婚活を続ける中で、
 「いい人なのに、心が動かない」「もう疲れた」と感じる方は少なくありません。
 今回ご紹介するのは、そんな“婚活疲れ”の時期を乗り越えて、
 誠実なパートナーと幸せをつかんだ32歳女性の実例です。
婚活疲れを乗り越えた32歳女性が出会った“誠実な愛”|焦りを手放して見つけた幸せのかたち
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 目次
■ 真剣交際の破局から、婚活休止へ
彼女はマーケティング職のキャリア女性。
 大手結婚相談所で真剣交際に進んだものの、
 「彼のことをそこまで好きではない」と気づきながら、
 “終わらせるための結婚”を選びかけていました。
結果はお相手からのお断り。
 彼女はショックを受け、活動を一時休止しました。
 仕事にも支障が出るほど、気持ちの整理がつかなかったそうです。
■ カウンセリングで気づいた“焦りの婚活”
そんな彼女が再び動き出したのは、同僚の紹介がきっかけでした。
 港区・広尾 恵比寿の結婚相談所「グレイスマリッジ広尾」を訪れ、
 心理カウンセラー資格を持つカウンセラーの面談を受けます。
「実は、真剣交際の彼のことをそこまで好きではなかった」
 という言葉に、彼女自身もハッとしたそうです。
焦りや不安で“結婚しなければ”と自分を追い込み、
 本当の気持ちを置き去りにしていたことに気づきました。
■ “誠実な愛”を選ぶ婚活へ
再スタート後の活動方針は明確でした。
 「恋愛よりも、誠実で信頼できる人を選びたい」。
その想いに共鳴したのが、35歳の地方公務員の男性。
 有名大学卒業、年収700万円台、行動力があり誠実な人柄。
 初対面から彼女は「穏やかで落ち着く」と感じたそうです。
交際が進むにつれ、
 彼の誠意ある態度や丁寧な言葉に安心感を覚え、
 次第に「この人と生きていきたい」という想いに変わっていきました。
■ 成婚・入籍・そして“新しい命”
交際5ヶ月でプロポーズを受け、ご成婚。
 スマ婚のショールーム見学では、その場で披露宴会場を予約。
 成婚退会後3ヶ月で入籍、新居へ。
 その後まもなく妊娠が判明し、笑顔いっぱいの“おめでた婚”に。
披露宴当日、少しふっくらしたお腹でウェディングドレスを着た彼女の姿は、
 まさに「焦らず信じてよかった」という幸せそのものでした。
■ 婚活カウンセラーコメント
婚活で疲れるのは、頑張っている証拠です。
 でも、「焦って決める結婚」は自分の心を置き去りにしてしまうこともあります。
 自分のペースを取り戻し、信頼できる人と出会うための時間こそ、
 “本当の婚活”なのだと思います。
■ まとめ
婚活疲れは、誰にでも訪れるもの。
 けれど、その中で自分を見つめ直した彼女のように、
 “焦らず、誠実な愛を選ぶ”ことで、幸せは確実に近づきます。
あなたも、焦りを手放して“信頼の婚活”を始めてみませんか?
🕊 港区・広尾の結婚相談所「グレイスマリッジ広尾」
 心理カウンセラーがあなたの婚活を丁寧にサポートします。
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 