卒業式の袴姿を見かけ、私が思い出すのは、
ある上司から贈られた2冊の本のことです。
新入社員の頃、
不安に押しつぶされそうだった私に手渡された『道は開ける』。
そして入社2年が過ぎ
その上司が異動される際に託してくれた『人を動かす』。
当時はまだ女性が「総合職」として歩む道は、
決して平坦ではありませんでした。
でも、この本たちが私に、一生モノの「ポリシー」を授けてくれたのです。
カーネギーは言いました。
「運命がレモンをくれたら、それでレモネードをつくる努力をしよう」と。
人生には、自分の力ではどうにもできない
「酸っぱいレモン」のような出来事が突然やってきます。
• 配属先が希望と違った
• 人間関係で壁にぶつかった
• 予期せぬトラブルに見舞われた
そんな時、ただ嘆くのではなく
「この状況をどう調理して、美味しいレモネードに変えてやろうか?」と考える。
これこそが、社会を生き抜くための最強の武器。
振り返れば、あの上司が私に本を贈ってくれたのは、
一つのスピリチュアルな「縁」でした。
しかし、それを必死に読み、
自ら総合職という未知の道を選び取ったのは、私自身の「ポリシー」です。
チャンス「縁」は誰の元にも平等に訪れます。
婚活も同じです。
ご縁も設計次第なのです。
結婚を考え、新しい環境に飛び込む方もきっと同じです。
コンパスなしで迷子になるか
婚活設計のロードマップを手に入れるか?
チャンスを掴んで「人生のレモネード」にできるのは、
自分用のロードマップを持って行動した人だけなのです。
自力で婚活をスタートしたときには、
もしかしたら、レモンが届くかもしれません。
でも、一歩踏み出すのを恐れないでほしいのです。
「私は、どんなポリシーを持って、自分の人生をプロデュースしていきたいか?」
その答えが見つかった時、人の前には、
どこまでも続く真っ直ぐな道が開け
お相手となる方とのご縁がつながっていくと思います。
この春から、一緒に歩き出しませんか。
