お正月に家族が集まりました。
高齢の父に代わって家長の席に座りながら
静かにその重みを感じる時間でした。
結婚した子どもたちは親になり
それぞれの家庭を築き始めています。
同じ家で育ったはずなのに
選ぶ言葉や食事の雰囲気、子どもへの接し方に
パートナーの影響や過ごし方が色濃く表れています。
一方で、まだ独身の娘や息子は
どこか我が家の空気をまとったまま。
自然と馴染む姿が、なんとも微笑ましく感じられました♪
結婚して家庭を持った子どもたちは
配偶者と重ねた毎日のなかで
少しずつ新しい色に染まりながら
それぞれの家族の形を育てています。
孫たちの存在を見れば、その色の違いはさらに鮮やか。
小さな手の動きや口癖に、
家庭の温度が映し出されているようでした。
子は親の鏡。
そして親もまた、子どもに映し返されながら育っていくのだと感じた時間でした。
お正月の家族の姿を眺めながら
あらためて感じたことがあります。
それは──
同じ家庭で育っても
誰と人生を歩むかで
家族の色は大きく変わっていくということ。
兄弟姉妹は同じ親に育てられ、同じごはんを食べ
同じ言葉を聞きながら育ったはずなのに
結婚し、パートナーと暮らす時間が増えるほど
口にする言葉も、お金の感覚も、休日の過ごし方も
それぞれに違う“色”がにじんできます。
もちろん、その違いに正解・不正解はありません。
むしろ違いがあるからこそ、人生は豊かになります。
そしてその変化は
孫の世代に行くころには
もっと鮮やかになっていきます。
だからこそ思うのです。
結婚相手は
「今の自分に合う人」以上に
「未来をどんな色で染めたいか」で選んでほしい。
恋愛や婚活は
相手を探す活動だと思われがちですが
実はそれ以上に
🔹これからどんな人生を送りたいか
🔹どんな家庭という空間をつくりたいか
🔹どんな価値観を未来に引き継ぎたいか
を決めていく時間でもあります。
結婚相手とは
今の自分を映し合う鏡であり、
未来の自分を一緒につくる存在。
そしてあなたが選ぶ人で
未来の家族の色が変わるのだと思います♪
