お陰様をもちまして、自分にピッタリの伴侶を見つけることができました。
婚活を継続する中で感じたのは、少し大げさな表現ですが、この活動がまさに「自分との闘い」であるということでした。
忙しい仕事の中をぬうようにしてお見合いのスケジュールを立て、お相手と会い、限られた時間の中でお互いのことについて分かち合う、ということの繰り返しです。
お見合いは、うまくマッチングするときばかりではありません。
うまくいかないとき、自己否定や自己嫌悪の気持ちが芽生えたりすることもあります。
しかし、それはお相手も同じことで、どちらが良い・悪いというレベルの話ではなく相性の問題だと思います。根気よく続けていれば、必ず良いお相手と会うことができます。
ですので、婚活で大事なのは何と言ってもまず、「うまくいかなくても気持ちを切り替え、自分なりの自己分析を踏まえ、活動そのものを継続する」ことであると強く感じました。
また、婚活を継続する中で、徐々に自分が磨かれていくのが感じられます。話し方、話の聴き方、女性というものは何か(男性との本質的な違いの理解)、そして結婚の本質とは何なのか?などについて、自分の中で確立されていくのが感じられます。
活動の最初のうちは、年齢、容姿、居住地域など、自分なりの条件に当てはめてお相手を検索します。それはそれで全く問題ないのです。しかし、活動そのもの進める中で「自分にピッタリ合っているな!」と直感的に感じるお相手と合った瞬間、こだわっていた条件は自然とどうでも良いものになっていきます。
私にとっての直感は「この女性となら、一生涯、お互い助け合って、楽しく、微笑みながらやっていける」と感じたことでした。そこに条件の入り込む余地はありませんでした。
自分にピッタリ合うお相手と会ったとき、それまでの苦労の全てか「かけがえのない思い出」へと変わります。どうぞ、ご自分を信じて活動を続けてください。
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