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「会社」ではなく「あなた」と仕事がしたいと言われた日

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「会社」ではなく「あなた」と仕事がしたいと言われた日

昨夜、ある男性から一通のメールをいただきました。

有名企業にお勤めの、知的で誠実な方です。
文章は簡潔で、余計な装飾はなく、それでいて温度がある。

その一文に、私は思わず手を止めました。

「貴社というより、貴殿とのご縁を頭に描きながら検討しています。」

正直に申し上げて、胸が熱くなりました。

結婚相談所は数多くあります。
料金体系も、システムも、連盟も、大枠で言えば大差はありません。
立地や内装、ブランドイメージも一定の影響はあるでしょう。

それでも最後に選ばれる理由は、
“会社”ではなく、“人”なのだと改めて感じました。

ハイスペック男性が本当に見ているもの

ハイスペック男性ほど慎重です。

彼らは、日常的に意思決定をしています。
投資、採用、事業判断、組織運営。

だからこそ分かっているのです。

「選択を間違えることのコスト」を。

時間を無駄にしたくない。
精神を消耗したくない。
無駄な遠回りをしたくない。

だから彼らが見ているのは、実はこういうものではありません。

・実績の数
・豪華なオフィス
・派手な広告
・SNSのフォロワー数

彼らが見ているのは、たった一つ。

「この人に任せて大丈夫か」

それだけです。

信頼できるか。
本音を話せるか。
弱さを見せても否定されないか。
自分の未来を託せるか。

婚活の相談 というのは、人生設計の相談です。

そこに必要なのは、ブランド力ではなく、安心感なのです。

条件よりも“信頼”が先に来る

婚活市場では、年収や年齢、肩書きが語られがちです。

確かにそれらは大切な要素です。
現実的な判断材料であることは間違いありません。

しかし、実際にご縁が動く瞬間は、もっと静かです。

もっと人間的で、もっと感覚的です。

「この人となら進めそうだ」

この感覚が生まれたとき、男性は決断します。

そして、その決断は驚くほど早い。

悩んでいるように見える男性も、
本当に腹が決まった瞬間は一瞬です。

それまで慎重だったのが嘘のように、
迷いなく動きます。

それは条件が揃ったからではありません。

「信頼できる」と感じたからです。

“流れが良い”ときに起きていること

最近、不思議なくらい流れが良い。

予約が止まる日もあります。
問い合わせが静かな日もあります。

けれどある日突然、一気に動き出す。

まるで水門が開いたように。

私はそれを「波」だとは思っていません。

流れを作っているのは、派手な施策ではない。

広告でも、キャンペーンでもない。

誠実に向き合い続ける姿勢だと思っています。

・一人ひとりの話を丁寧に聞く
・耳触りの良いことだけを言わない
・必要なことはきちんと伝える
・感情に流されない
・約束を守る

当たり前のことを、当たり前に続ける。

それだけです。

でも、それが一番難しい。

そして、それが一番効く。

婚活で一番大切なこと

婚活も同じです。

選ばれようとするより、信頼を積み重ねること。

背伸びするより、誠実であること。

取り繕うより、安心感を与えること。

還暦でも、45歳でも、再婚でも関係ありません。

本当にご縁が動く人には、共通点があります。

それは、

「この人は大丈夫そう」という空気感。

過剰にアピールしない。
焦らない。
相手をコントロールしようとしない。

自分を偽らない。

それが最終的に、強いのです。

なぜ“あなた”が選ばれるのか

「会社」ではなく「あなた」と仕事がしたい。

この言葉は、私にとって最大の評価です。

なぜならそれは、
スペックや仕組みではなく、

人としての姿勢を見てくださった証だからです。

AIの時代です。
検索すれば情報は溢れています。
比較サイトもあります。

けれど最後の決断は、データではありません。

感覚です。

安心感です。

人間同士の信頼です。

これは、AIには代替できません。

そして、だからこそ今、

「人」の価値がより鮮明になっているのだと思います。

ご縁は条件ではなく、信頼から始まる

ご縁は、条件ではなく信頼から始まる。

これは、長年この仕事をしてきて辿り着いた結論です。

・年収が高いからうまくいく
・若いから有利
・肩書きが立派だから安心

そう単純ではありません。

最終的にうまくいく人は、

「この人となら穏やかに過ごせる」

そう思われた人です。

そしてそれは、
見た目でも条件でもなく、

日々の姿勢で作られていきます。

今日も、目の前のご縁に誠実に

昨夜の一通のメールが、改めて教えてくれました。

この仕事は、数字ではない。

信頼の積み重ねだということ。

今日も派手なことはしません。

ただ、目の前の一人に、真剣に向き合う。

必要なことを、誠実に伝える。

それを続けるだけです。

「会社」ではなく「あなた」と言っていただけること。

それは責任であり、誇りです。

今日も、目の前のご縁に誠実に。

M'sブライダルジャパンインターナショナル
代表 宮崎 央至