みなさん こんにちは
婚活サロンベルズの植原です。
今日のブログは仮交際の同時進行は何人までが正解?結婚相談所が教える“最適人数”について、お話しさせていただきます!
婚活をしていると、「仮交際って同時進行してもいいんですか?」「何人までなら誠実ですか?」といった質問を本当によくいただきます。
結論から言うと──最適人数は “2〜3名”。これ以上増やすと、ほぼ確実に“誰とも深まらない”状態になります。
今日は、結婚相談所の現場でわかった同時進行のベスト人数・メリット・失敗例をブログ風に詳しくまとめました。
■ 結論:同時進行は2〜3名がベスト
理由はシンプル。
✔ 感情の揺れが追いつかない人は同時に4〜5人以上を見ると、「誰がどんな話をしたか」がごちゃごちゃになり、
“比較しすぎて、誰も選べない”状態になります。
✔ コミュニケーションの質が下がるLINEの返信・デート日程・話題管理…人数が増えるほど表面的な交流になり、相手からの印象も弱くなります。
✔ 本命を見つけた時に集中できなくなる同時進行が多すぎると、「なんとなく会っている人」が増え、本命に時間を使えないまま終了するケースが非常に多いです。
■ 1名だけの仮交際は逆にリスクがある
「私、同時進行が苦手なので1人だけでいきます…」という女性もいますが、これはかなりリスクが高いです。
✔ 相手が先に真剣交際に進む可能性お相手は複数見ているため、あなたが迷っている間に別の女性と進展することは日常茶飯事。
✔ 1人に絞ると、焦りで判断がブレる、1人だけだと、・多少の違和感に目をつぶる・相手に合わせすぎる・依存気味になるなど、誤った判断が起きやすいんです。
■ 3名以上に広げてしまう人のよくある失敗
ここからは、人数を増やしすぎて失敗した例。
×1.淡々とデートするだけで終わる人数が多いほど、
「今日は●●さんと会う日か…」という“作業デート化”が起こりがち。熱量がないため、相手も“脈ナシ”と判断します。
× 2.比較しすぎて誰も選べなくなる「この人は優しいけど、あっちの人の方が話が合う…」と、幻想の完璧男性を追い続け、結果全員と終わるパターン。
×3.LINEが雑になって印象を落とす返信が浅くなる → 興味がないように見える → フェードアウトされるの悪循環。
×4.優先順位がわからなくなる本命なのに初回デートを後回しにしてしまい、温度感がズレることもよくあります。
■ 最適な人数で進めるコツ
✔ 毎週会うのは“本命候補”の2名まで週1のデートが基本なので、時間の投資先は2名までで十分です。
✔ 会う前に必ず「目的」を決めておく「今日は価値観を深掘る」「相手の未来の考えを聞く」など、目的を設定すると進展が早いです。
✔ 迷った時は“感情”より“事実”を見る・自己開示をしてくれる・話をきちんと聞いてくれる・未来の話を避けないなど、結婚につながる行動を重視しましょう。
■ まとめ:仮交際の同時進行は“質を落とさない人数”が鍵
•最適人数:2〜3名
•1名だけは焦りで判断が歪みやすい
•4名以上はコミュニケーションが浅くなる
•同時進行の目的は「比較」ではなく「見極め」
仮交際は“試合”ではなく、自分に合う人を冷静に見つけるための時間です。人数を増やすことよりも、1人1人との関係の“質”を上げることが、最短で結婚に近づく方法です。
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