お気に入り一覧 プロに相談する

婚活ココカラ

阪急十三駅から徒歩7分

理想が高い? “わたし仕様”の結婚を勝ち取る方法

投稿日:

理想が高い? “わたし仕様”の結婚を勝ち取る方法
40代・50代・60代の婚活で、必ず言われることがあります。
それは――「理想が高すぎるんじゃないですか?」
そんなこと言われても、理想を下げてまで誰かに合わせて結婚したいなんて思ってませんよね?でも一方で、「このまま一人かもしれない」という不安もついて回る。今回は、そんな理想の高さを“武器”に変えて、実際に結婚を決めたリアルなストーリーをお話します。

1. 理想が高い婚活がうまくいかない5つの根本理由

「理想=わがまま」と誤解されている

理想が高い人=自己中心的と思われがちです。これは完全に誤解です。理想とは、自分の価値観を明確にしているという証拠。それが婚活市場では“面倒くさい人”にカテゴライズされやすい。もったいない話です。

相手を“減点法”で見てしまう

理想がはっきりしている人ほど、相手を「これはダメ」「ここが足りない」とチェックリスト方式で見る癖があります。でもそれ、誰が相手でもアウトになります。完璧な人間など存在しません。特に中高年婚活では。

「選ぶ側」意識が抜けない

キャリアも経験も積んできた方にありがちなのが、“自分は選ぶ側”という感覚。婚活は対等なマッチングです。いつまでも上から見ていると、誰も近づいてこなくなります。

若い頃の「モテ感覚」が邪魔をする

昔モテた人ほど、今もその延長線で婚活をしてしまいがちです。40代以降の婚活では、“過去の栄光”は通用しません。今の自分にどれだけ価値があるかを冷静に見直す必要があります。

“理想”が更新されていない

10年前と今とで、自分自身も状況も変わっているはず。それなのに、理想だけは20代のまま。これでは現実と乖離するのは当然です。理想を磨き直すことが必要です。

2. 理想を捨てずに結婚するための5つの戦略

「条件」ではなく「価値観の共鳴」で探す

年収や身長などの“数値”を軸にするのではなく、「どんな暮らしをしたいか」「老後に何を大切にしたいか」といった価値観で相手を選ぶ。これが、本当の意味での“理想の相手”を見つける最短ルートです。

プロフィールの「見せ方」をプロに頼む

婚活のプロフィールは、言ってみれば“営業資料”です。自己流では刺さりません。結婚相談所やプロのアドバイザーにしっかり構成を見直してもらうことで、印象は激変します。

自分を“アップデート”する習慣を持つ

理想の相手に出会うためには、自分も理想的である必要があります。服装、表情、話し方、考え方、全部含めて「今の自分」が魅力的か、定期的にチェックして更新していきましょう。

フィードバックを「聞く耳」で受け取る

「理想が高い」と言われたとき、それをスルーせずに「どのあたりがそう見えるのか?」を聞いてみてください。辛いけど、そこに大きなヒントが隠れていることがあります。

“諦めない人”が勝つと知ること

理想が高い婚活は、確かに遠回りになることもあります。でも、あきらめなければ“わたし仕様の結婚”は実現できます。最後に勝つのは、理想を曲げなかった人たちです。

3. まとめ : 理想を捨てるな。理想を“戦略化”せよ。

婚活において、理想が高いことは“罪”ではありません。それをどう扱うかがカギです。やみくもに相手を探しても、時間だけが過ぎていきます。大事なのは、自分の理想をアップデートし、それを現実に落とし込む戦略を持つこと。「理想を武器に変える」ことができたとき、あなたの婚活は確実に変わります。

☆妥協なき結婚、したくないですか?

今のままで、納得のいく結婚ができそうですか?
もし少しでも不安があるなら、まずは自分の“理想”を棚卸ししてみましょう。そして、その理想を叶えるための戦略を立てるべきです。私たち結婚相談所は、ただ「相手を紹介する場所」ではありません。あなたの理想を“現実化”するためのプロです。
次は、あなたが「理想を貫いて、結婚を決めた人」になる番です。