南海線 和泉中央駅
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私の4年越えの「婚活」で、あなたに伝えたいこと
「婚活を始めれば、1年以内に結婚できるっしょ！」
そんな根拠のない自信に満ち溢れていた私が、気づけば4年の婚活ロードを走破することになろうとは…。
そして、選ぶのは「この私」だと思っていた
この4年間、何度も「もう無理！」と婚活を投げ出しそうになりました。
でも、今だからこそ言えます。
婚活はまるで長編ドラマ。山あり谷あり、そして予想外の展開が待ち受けています。
というわけで、私の4年間の婚活を
お伝えします
私さえ結婚する気持ちができたら「婚活は簡単」と思っていた
「世の中には未婚の素敵な人がゴロゴロいるに違いない」と。
プロフィール写真を奇跡の一枚にし、趣味も好感度抜群の「旅行・カフェ巡り・料理」と並べ、いざスタート！
でも、現実はそう甘くない。
心がザワつく日々でした。
婚活パーティーは戦場だった
「リアルで勝負だ！」と意気込んで、婚活パーティーにも参戦。
会場に入った瞬間、驚愕しました。
——ここ、婚活パーティーだよね？本当に結婚したい人、いる？
お洒落スーツのハイスペ男子は女性陣に囲まれてニッコニコ。
話しかける隙ゼロ。しかも、私が話せたのは「趣味は筋トレです！」とガタイのいい男性（休日は1日6時間ジムらしい）。
最後のフリータイムでは、皆が熾烈なアピール合戦を繰り広げるなか、私は壁の花に。
帰り道、「これは婚活じゃなくて体力勝負だな…」と謎の悟りを開いたのです。
心が折れかけた3年目
3年目になると、さすがに疲れます😭
友人たちが次々と結婚していくなか、私は1人カフェで結婚式の招待状を眺め、「あれ、私いつ主役になるんだっけ？」と独り言。
特に辛かったのは、3ヶ月順調に付き合った彼からの突然のLINE。
「ごめん、やっぱり結婚はまだ考えられない」
——えっ、毎週末、私の手料理食べてたじゃん！指輪の話もしたじゃん！
もう、涙より先に笑いがこみ上げましたよね。「あ〜、これはもう婚活の神様に試されてるんだ」と
力を抜いたら、出会えた
「もうガツガツするの、やめよ。」
4年目、私はようやく肩の力を抜くことを覚えました。
婚活を義務にせず、気が向いた時だけやる。
趣味の時間を大切にする。無理に誰かに合わせない。
そんなある日、結婚相談所の扉を開くことに！
最初は期待ゼロ。だけど、意外にいいなぁ、会ってみたいなぁと思える人が
それから、カウンセラーさんからのアドバイスも受けて
婚活お見合いがスタート▶️
まず、結婚の意思があるのか？の心配をしなくても良い🆗
プロフィールの虚偽記載もない
安心安全😮💨
そこで、出会った彼は！
ビビッとはこなかった笑
だけど、
彼とは会うたびにリラックスできて、「この人となら、素でいられる」と感じました。
気づけば、婚活で一番大切な「一緒にいて楽しい、安心できる」という気持ちを
取り戻していたのです🙌
そして、ある日のデート帰り、彼が不器用に言いました。
「俺と、これからの人生、一緒に歩んでくれない？」
あ、嬉しい☺️やっとここまでたどり着いた感じ☺️
ムダな婚活時間⏰を過ごしてしまった後悔
これを読んでいるあなたへ
もし、あなたが婚活に疲れていたり、「私、これで合ってる？」と迷っていたりするなら、声を大にして伝えたい。
「大丈夫、ちゃんと出会えます！」
でもね、出会うためには大事なことがあります
1. 婚活はマラソン——途中で休憩してもいいから、自分を大切
2. 自分を知ること——無理に背伸びすると、しんどくなるだけ。
3.幸せの本質を知ることーー自分がどんな風にし婚活は予測不能な物語。
自分のことを全く考えておらず、世間が納得するお相手を探し続けた結果、遠い道のりに
なってしまった、過去の私！
やっぱり、自分を知ることって大切だと！
それを教えてくれたのは、婚活カウンセラーさん！
寄り添いながら私の心の中の幸せの本質を探してくれた😊
私の婚活で反省点は、時間をムダにしてしまった
良かった事は、色んな視点がズレていたけれど、気づかせて貰えた☺️
でも、あなたがハッピーエンドを迎える日は、必ずやってきます。
焦らず、時には笑い飛ばしながら、一歩ずつあなたの婚活にも、
素敵な出会いがありますように！
うまくいくに決まってる❣️
