本日のネタは、
お客様によくお伝えする
ひふみの法則。
人生には、
3つのステージがあって
人はその3つを
グルグル変わりながら
生きてます。
ひとり期、
ふたり期、
みんな期の
頭文字を取って
ひふみの法則です。
ひとつ目は、ひとり期。
ひとり期のテーマは
自分で自分を幸せにする!
オシャレしたり、
仕事して稼いだお金で旅行したり、
美味しいものを食べたり、
自分の欲しいものを買ったり
自分の行きたいところにデートして
相手に自分を満たしてもらうとか
カバンとかプレゼントを買ってもらうなどなど。
自分で自分を幸せにする!
人に自分を幸せにしてもらう!
自分が何が好きで
何が嫌いか知る!
自分は何ができて、
何ができないか知る!
とかも、ひとり期の目的です。
赤ちゃんがお母さんにお世話してもらうのも、
先生に何か教えてもらって成長するのも、
自分のために資格試験を頑張って合格するのも、
相手に○○してほしい!
私のことわかってほしい!察してほしい!も
ひとり期です。
自分がたてた目標を、
頑張って達成するのも、ひとり期です。
ひとり期の人の婚活は、
○○にデート行きたい!
○○してくれる人がいい!
○○な条件の人!
など自分の条件を提示して、
相手に何かしてあげるという視点は少なく、
相手にしてほしいことは沢山言えます。
まずは、自分を幸せにすることが
テーマです。
自分勝手とか自己中と思われがちですが、
これができていない人が
相手を幸せにしようと頑張っても
空回りします。
なので、まずは
自分で自分を助ける。
自分を愛することが大切です❤️
みんな期は、ひとり期とは対照で
みんなのために!
社会のために!
相手のために!と
自分をかえりみずに、
誰かのために頑張るステージです。
会社で、周りの人のために
業績のために、社会貢献のために頑張るのも
みんな期ですし、
お母さんが自分のことは後回しにして、
赤ちゃんやこどものお世話をするのも
みんな期です。
ひとり期を終えて、みんな期をやると
人間的に成長します。
でも、あんまりみんな期ばかりやっていると
疲れてきて、ひとり期に戻りたい
自分を自分を助けるために使いたい!と
なります。
こどもが手が離れると、
自分起業したい!とか
自分の趣味を増やしたい!
自分のやりたいことがしたい!
と思うのも
みんな期からひとり期への移行です。
みんな期の人の婚活は、
相手に○○やってあげたい!
相手に喜ばれたい!
相手にいい評価をもらいたい!
相手を助けたい!
相手を愛してあげたい!
などなど、
相手がメインになることも多々あります。
みんな期では、
相手を思いやる力や技術が身に付きますが
相手に振り回されやすかったり
自分と相手の境目がわからなくなったり、
相手を依存させたりすることもあるので
要注意です。
最後に、ふたり期ですが
これは、
ひとり期とみんな期の間で
自分のためにしてるのに
相手も喜ぶ!
相手がやりたくてやってるけど、
なんか自分も嬉しい!
というような、
中庸でWIN-WINなステージです。
ふたり期は、
ひとり期もみんな期も体験して
自立したふたりが出逢うと
いい感じに、
やってあげる、やってもらう
喜ばせる、喜ぶの無限ループになりますし
やってあげるのも、やってもらうのも
嬉しいのでお得です。
ふたり期を楽しむコツは
お互いのエネルギーを合わせることを
頑張ること。
○○をしてもらう、○○をしてあげるとか
To Do に意識を向けるのではなく
お互いのエネルギー感を感じて
To Be を近づけていきます。
そうすると、なんとなく
自分のやりたいことが
相手のやってほしいことになって
意識しなくても、
お互いが喜ぶ行動をしやすくなります。
ラブラブカップルとか、
ペアルックだったり
同じものを食べたり
ベタベタして
波動合わせをしていると、
お互い何しても何されても
嬉しい時期ってありますよね?
あんな感じです。
婚活でふたり期を楽しみたい方は、
まずは、自分で自分を愛するをやって
ひとも助けることもやって、
自立と思いやりを育てる。
そして、相手を感じること
自分を感じることを大事にして、
自分の気持ちを相手に伝えて
相手の気持ちも
どんどん聴きましょう。
そうすると、
ふたりのエネルギーの波動が合ってきて
エネルギー的に
相手のことが自分のことのように思えたり
自分がやりたくてやってるのに、
相手が喜んでくれたり
自分がただ喜んでるだけなのに
相手がそれを見てハッピーになって
くれたりします。
人生を通して、
何度もひ(ひとり期)、
ふ(ふたり期)、
み(みんな期)
ひ、ふ、み、ひ、ふ、み
と繰り返します。
人によって、
順番はバラバラのこともありますが、
結婚はこのひふみを通して
魂を成長させるのに
最も効果的だと思います。