「寂しい」という気持ちから結婚してしまっても、その後の何十年にもおよぶ人生を幸せに過ごせるのか、不安に思う気持ちはよくわかります。
結婚後に「こんなことになるなら結婚しなきゃよかった」と後悔している友達などがいると、なおさらその不安は大きくなるでしょう。
今回は、「寂しさ」を理由に結婚を考えてもいいのか、そして結婚してから後悔しないために知っておくべき重要なポイントについてお伝えします。
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結論からいうなら、「寂しいから結婚する」も一つの理由として十分アリです。
結婚を考える動機に「正しい」「正しくない」はなく、みんな違っていいもの。
「信頼できる人と幸せな家庭を作りたい」
「子どもをもちたい」
「親に安心してほしい」
「社会的な信用を得たい」
「経済的に安定したい」
「周りがみんな結婚していて焦る」
「一人でいるのが寂しいから」も問題ありませんし、多くの理由が広く見れば「寂しさ」につながっていることもあります。
エールマリアージュの利用者様の中にも「ずっと一人は寂しい」と思って婚活を始め、すばらしいパートナーを見つけられた方は多くいらっしゃいます。
将来ずっと一人で過ごすことに不安を感じるのは、ごく自然なことでしょう。
「寂しい」という感情も、結婚を考える理由として立派なものです。
私は30代半ばに結婚式直前での婚約破棄を経験し、一度は結婚を本当にあきらめました。
でも、40歳に近づいたとき、「このまま独りで生きていくのはあまりに寂しい」と考え直して、もう一度婚活を始めた流れがあります。
簡単にいえば、結婚したいと思った一番の理由は「寂しさ」だったのです。
兄弟やいとこはみんな早く結婚し、実家に帰省したときも家は彼らの家族で占められていて、自分の場所がないように感じました。
また、友人や同僚もすでに結婚しており、子育てなどの話題に入れず、とても寂しかったです。
もちろん、同じ状況でも「寂しい」と思わない人もいるでしょう。
しかし、私にとっては、過去の婚活の辛い経験を乗り越えてもう一度挑戦する理由としては、十分なものでした。
そして、「寂しさ」を理由に結婚しても後悔せずにすむ大事なポイントについては、ブログでさらに詳しく書いています。
単に結婚するだけでなく、末永く幸せに暮らしていくために欠かせないことばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ブログ記事はこちら
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『「寂しいから結婚したいっ!」はダメ?結婚して後悔しないために』
◇寂しいから結婚して後悔しないためのポイント
◇「寂しいから結婚」を「幸せな結婚」にするための3つのポイント
◇老後寂しいから結婚したいなら、まずやるべきこと
自分だけでなく周りの方々にも喜んでいただける結婚にするために重要な考え方をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。