現場で感じた、親御さんの関わり方が婚活に与える影響
婚活相談所には、素敵な男女がたくさん登録されています。
プロフィール写真を見て「こんな人がいるんだ!」と、がぜんやる気が出る方も少なくありません。
でもその前に、親御さんの関わり方が“追い風”になるか“向かい風”になるかで、婚活のスタート地点が大きく変わってしまうのです。
🌸印象的だった、理想的な親御さんの関わり方
ある親御さんは、心配な気持ちを抱えながらも、まずはご自身で相談所に話を聞きに来られました。
「どんなサポートをしているのか」
「子どもが安心して活動できるか」を丁寧に確認されたあと、
「本人がやる気になったら、あとはお任せします」と、静かに背中を押して帰られました。
その後、お子さんはプロフィール写真を見て目を輝かせ、前向きに活動をスタート。
親御さんの“信じて見守る姿勢”が、何よりの応援になったのです。
⚠️うまくいかなかった、残念な関わり方
一方で、こんなケースもありました。
お母様が先回りして口を出しすぎてしまい、婚活がうまく進まなくなったのです。
「共働きでちゃんとうちの子のご飯は作れるのか?」
「うちの子のお世話はできるのか?」
「私たちの介護はどうするつもりなのか?」
…と、相手に“してもらうこと”ばかりを求める姿勢。
これは、婚活の場では“テイカー(奪う人)”として受け取られてしまい、
お子さん自身の魅力までかき消されてしまうことがあります。
婚活は、相手との“関係性”を育てる場。
親御さんの過度な介入は、本人の意思や魅力を曇らせてしまうことがあるのです。
このような事例からも分かるように、親御さんの関わり方ひとつで、婚活の流れは大きく変わります。
「信じて見守る」「応援の気持ちを言葉にする」——それだけで、子どもは安心して一歩を踏み出せるのです。
次回は、親子で婚活を乗り越えた成功事例や、親御さんができる“見守りの工夫”についてご紹介しますね。
