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「遠距離婚活でも心の距離は縮まる!長続きの秘訣と成婚までの道」

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「遠距離婚活でも心の距離は縮まる!長続きの秘訣と成婚までの道」

こんにちは、香川県の結婚相談所『縁navi』代表の大野奈緒美です。

この記事はこのような方におすすめです:

  • 遠距離恋愛がなかなかうまくいかないと悩んでいる方

  • 忙しい生活の中で心が離れていくのが不安な方

  • 会えない時間が増えて、相手の気持ちが見えなくなってきた方

  • 遠距離婚活をしているけれど成婚までの道筋が見えない方

  • 心のつながりをどう築くべきか迷っている方

遠距離婚活には、物理的な距離だけでなく「心の距離」をどう縮めるかが大切なテーマです。
本記事では、遠距離でも成婚できたカップルの工夫やLCIQ診断を活かした実践例を交えて、「心の距離の縮め方」を具体的に解説していきます。

遠距離婚活がうまくいかない理由と向き合い方

会えない不安が心をすれ違わせる

遠距離恋愛では「会えないこと」が当然の日常になります。
しかし、実際に会えない時間が続くと、「本当に私のことを大切に思ってくれているの?」「気持ちが冷めてしまったのでは?」という不安が生まれやすくなります。
こうした不安は、相手のちょっとした言動にも過剰に反応してしまう原因になり、心の距離がじわじわと広がってしまうのです。

お互いの努力のバランスが崩れやすい

遠距離婚活で最もつまずきやすいのが、「私ばかり頑張っている気がする」という感覚です。
相手がどんなに努力してくれていても、直接会えないことで伝わりにくく、誤解が生まれてしまいます。
こうしたバランスの崩れは、「この人とはうまくいかないのかも…」という判断につながりかねません。

遠距離でも成婚できる人がしている3つの工夫

素直な気持ちを“言葉”で伝えること

会えないからこそ大切なのが、「言葉で伝える習慣」です。
特に、「会いたい」「声が聞きたい」などの素直な気持ちは、恥ずかしがらずに伝えることで、相手との心のつながりが強くなります。

言わなくてもわかってくれる…という期待は、遠距離恋愛では通用しません。
だからこそ、小さな愛情表現を丁寧に積み重ねていくことが、信頼と安心感を築く基盤となるのです。

日常を共有できるオンラインの工夫

毎日のように会話ができない日々でも、オンラインツールを使えば“心の距離”は近づけられます。
たとえば:

  • 毎晩5分だけZoomで「おやすみの一言」を言い合う

  • お互いのご飯写真をLINEで送り合う

  • 共通の趣味をオンラインで一緒に楽しむ(読書・ゲーム・YouTube鑑賞など)

このような“日常を共有する仕掛け”が、会えない時間にも「一緒にいる実感」を生み出します。

自分を知るLCIQ活用で関係を深める

LCIQ(恋愛コミュニケーション指数)診断は、恋愛傾向や思考パターンを数値化して見える化するツールです。
遠距離でもこの診断を受けることで、「自分がどんな愛情表現を求め、どう不安を感じやすいか」がわかります。

さらに、パートナーとの比較を通じて、“すれ違いの原因”を冷静に見つめ直すきっかけにもなります。
自分自身と向き合いながら、成長し続けられる遠距離恋愛こそ、絆を深めるチャンスがあるのです。

遠距離婚活で心の距離を縮めるために、今できること

遠距離婚活は確かに簡単ではありません。
ですが、それは「試練」ではなく、「本当に信頼し合える相手かどうかを見極めるプロセス」とも言えます。

  • 小さな素直な気持ちを、きちんと言葉にする

  • 忙しい中でも1日5分の“心の時間”をつくる

  • 自分自身を深く知り、感情のコントロール力を養う

どれも特別なことではありませんが、これらを継続していける相手こそ、「一生をともに歩むパートナー」にふさわしい存在です。

そして、LCIQ診断と講座を通じて、“人を愛する力”を磨くことは、遠距離恋愛を成功へ導く確かな土台となります。


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あなたが“人を愛する力”を育て、一生涯の幸せを手に入れるお手伝いができれば幸いです。