こんにちは、香川県の結婚相談所『縁navi』代表の大野奈緒美です。
この記事はこんな方におすすめです。
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婚活で相手の気持ちが読めずに失敗してしまう
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「何を話せばいいのかわからない」と不安になる
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自分の気持ちを上手く言葉にできない
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相手の心を理解する方法を学びたい
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ストレスの少ない婚活を進めたい
この記事を読めばわかること
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相手の気持ちがわからない原因
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恋愛に必要な「認識力」の高め方
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恋愛コミュニケーションの基礎ステップ
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LCIQ診断で恋愛偏差値を数値化する方法
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今日からできる婚活会話術
相手の気持ちがわからない…その原因とは
「相手が何を考えているかわからない」「自分ばかり空回りしている気がする」
婚活でこう感じたことはありませんか?
相手の気持ちを読み取れない原因の多くは、自分の気持ちを正しく認識できていないことにあります。
私が出会ってきた多くの方が「相手にどう思われるか」ばかりを気にしてしまい、本音を隠してしまうことでコミュニケーションがぎこちなくなっていました。
恋愛も人間関係も、相手を理解する前にまず自分を理解することが大切です。
恋愛は「気持ちの認識力」で変わる
自分の気持ちを言葉にできていますか?
ある女性は、LCIQ診断を通して認識力を高め、自分の気持ちを素直に言葉にできるようになりました。
すると不思議なことに、相手の表情やトーンの変化にも敏感になり、相手の気持ちを自然に感じ取れるようになったのです。
「どう思われるか」よりも「自分はどう思うのか」を言葉にする勇気を持つことで、恋愛はもっと楽になります。
恋愛は感覚ではなく、学べるスキルなのです。
相手の心を感じ取る力を高めるには
自分の心を理解できると、相手の心の声をキャッチする余裕が生まれます。
「なぜその言葉を選んだのだろう」「どんな気持ちで話しているのだろう」と想像できるようになるのです。
コミュニケーションは一方通行ではありません。
キャッチボールのように言葉を受け取り、相手に返す意識を持つだけで、会話のストレスは驚くほど減ります。