結婚願望のある男女に聞いた未婚の理由、第一位は『適当な相手に出会っていないから』。

*ここでいう「適当」とは「いいかげん」というネガティブな意味ではありません。

 

これを“出会いはあるけど、結婚にふさわしい相手ではないんですよね”ととらえてしまうのは、わたしがひねくれ者だからでしょうか？笑

 

さらに言い換えると、「適当な方との出会いさえあれば結婚する」わけですよね。

出会いと結婚の間には『交際』があるわけで、正しくは「適当な方と交際できれば結婚する」なんです。

でも！

出会いを交際につなげるのって、むずかしくないですか？

交際を結婚につなげるよりもむずかしいのでは？と思うわたしです。

しかも、この「適当な相手」との交際となるとハードルが上がりますよね、だって自分にとって「適当な相手」は、きっと他の人にも「適当な相手」なのですから！

 

そして何よりも、自分は相手にとって適当な相手なのか、が重要です。

婚活では、結婚相手を選ぶ権利は自分にある、というような言葉を聞くことがあります。確かにそうです。『自分なんて、どうせ』という考えはやめて自分を肯定することはとても大切です。

ですが、選ぶ側でもありながら選ばれる側でもあるのは事実です。

自分が選んだ相手に選んでもらえる自分。

いつも準備万端でいたいですね。

 

 

いかがだったでしょうか？

このテーマが婚活に悩む誰かの背中を押せればうれしいです。

 

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