初デートで好印象を残すには質問がカギ!婚活のプロ直伝、自然に盛り上がり次の約束へつながる会話術7選。
1. 「この前の休みは何してました?」
初デートの鉄板質問。休日の過ごし方は相手の趣味や価値観が分かりやすく、次の会話のネタにもつながります。
ポイントは「へぇ!それいいですね!」と、会話を広げるリアクションを忘れないこと。
2. 「行ってみたいお店や場所ってあります?」
次のデートにつなげやすい質問。
例えば「カフェ巡りが好き」と言われたら、「じゃあ次、いいカフェ知ってます!」と自然に約束できます。
3. 「子どもの頃はどんな子でした?」
意外と盛り上がるのが昔話。笑えるエピソードや意外な一面が見えることで距離が縮まります。
4. 「最近ハマってることは?」
趣味や関心ごとを知るきっかけに。
相手の“熱中ポイント”を聞き出せれば、会話が止まらなくなることも。
5. 「どんな仕事をしていて、どこが面白いですか?」
単に「お仕事は何ですか?」よりも、“やりがい”や“面白さ”を聞くとポジティブな会話に。
仕事の愚痴大会にならないよう、質問の角度が大事です。
6. 「旅行に行くなら国内派?海外派?」
この質問からは好み・価値観・行動力まで見えてきます。旅行の思い出話は盛り上がりやすく、次のデートや将来の話にもつながります。
7. 「もし宝くじが当たったら、何に使います?」
遊び心のある質問で空気を柔らかくします。
理想や夢が聞けるので、人柄が見えやすくなります。
会話のポイント
質問はオープンクエスチョンで(はい・いいえで終わらない)
聞いたら自分の話も返す(尋問にならないように)
相手の答えに“感情”で反応する(「いいですね!」や「楽しそう!」)
まとめ
初デートは、相手を知るだけでなく「居心地の良さ」を感じてもらう時間です。
質問は、相手の心を開く“カギ”。7つの質問を自然に使えば、「また会いたい!」につながります。