申し込み数を増やす戦略:数こそが成功の鍵
前回の記事では、お見合い成立の第一歩である「写真」について詳しく解説しました。今回は、写真と同じくらい重要な「申し込み数を増やす戦略」について解説します。
弊社が申し込み数無制限の理由
当相談所では、どのプランであろうと申し込み数は無制限です。
その理由は単純明快:たくさんの人に申し込むことが、お見合いを組む第一歩だからです。
多くの相談所では月の申し込み数に制限がありますが、これは成婚への道のりを遠回りさせているだけ。
本気で結婚したいなら、とにかく数を打つことが最重要なのです。
申し込み数を劇的に増やす4つの鉄則
①プロフィールを吟味しない(会わないとわからない!)
多くの人がやってしまう最大の間違いは、プロフィールを隅々まで読んで、完璧な相手を探そうとすることです。
これは時間の無駄です。
-
「趣味が合わない」
-
「年収がもう少し欲しい」
-
「写真の印象がイマイチ」
こんな理由で申し込みを躊躇していませんか?
実際に会ってみなければ、本当の相性はわかりません。
プロフィールは参考程度に留め、条件をクリアしていれば即申し込みましょう。
②譲れない条件を設定し、ほぼ全員に申し込む
まず、本当に譲れない条件を3つ以下に絞り込みます。
例えば:
-
年齢:35歳以下
-
居住地:関東圏内
-
結婚への真剣度:1年以内の結婚希望
この条件で検索をかけたら、ほぼ全員に申し込むくらいの勢いでどんどん申し込むのです。
「この人はどうかな…」と悩んでいる時間があるなら、その間に10人に申し込みましょう。
③一度断られても、何度も申し込みをして良い
これは多くの人が知らない重要なポイントです。
一度申し込みを断られたからといって、その人には二度と申し込めないわけではありません。
相手の状況や心境は常に変化しています。
-
1ヶ月後に再度申し込む
-
3ヶ月後に再挑戦する
-
半年後にもう一度アプローチする
これらは全て有効な戦略です。諦めずに何度でもチャレンジしましょう。
④断られたことを気にやまない
お見合いの申し込みを断られるのは、ただの縁とタイミングです。
あなたの人格や価値が否定されたわけではありません。
相手にとって今はタイミングが合わなかっただけ。
これを理解すれば、断られることへの恐怖心がなくなり、より積極的に申し込めるようになります。
特に積極的な申し込みが必要な方
以下に当てはまる方は、月に100件以上を目安に申し込むことを強くおすすめします
-
容姿に自信がない方
-
年齢が40歳以上の方
-
平均年収以下の方
-
恋愛経験がない方
これらの条件に当てはまる場合、少ない申し込み数では成果が出にくいのが現実です。
しかし、数を増やせば必ず結果はついてきます。
重要な注意点:お見合いのキャンセル料について
ここで重要な注意点があります。
お見合いが決定してしまうとキャンセル料がかかります。
そのため、闇雲に申し込むだけでなく、実際にお見合いが成立した場合のスケジュール管理も重要です。
成婚までの一般的な流れ
大体の方は以下のような流れで成婚に至ります
-
5〜10人程度とお見合い
-
3〜5人と仮交際を経験
-
成婚
つまり、月に100件申し込んでも、実際にお見合いに至るのはその中のごく一部。
さらに交際に進むのはもっと少数です。
だからこそ、最初の申し込み数を圧倒的に増やすことが重要なのです。
まとめ:成功は数の先にある
申し込み数を増やすための戦略をまとめると
-
プロフィールの吟味に時間をかけない
-
譲れない条件以外は妥協し、ほぼ全員に申し込む
-
断られても何度でも再挑戦
-
断られることを気にしない
-
特に条件が厳しい方は月300件以上を目標に
婚活は数のゲームです。
迷っている時間があるなら、その分申し込み数を増やしましょう。
次回は、「お見合い当日の成功法則」について、実際の会話テクニックから準備まで具体的にお伝えします。
当相談所の申し込み数無制限プランで、あなたの婚活を全力でサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。