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【初デートの“一発アウト”を防ぐには】仮交際初期にやりがちな地雷行動とは

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【初デートの“一発アウト”を防ぐには】仮交際初期にやりがちな地雷行動とは

お見合いまではうまくいくのに、
「初デートで終わってしまう」という相談、
Hirokaでも本当に多いんです。

そして驚くことに、
全国的にも約4割の男女が初デートで交際終了になっています。

これ、決して珍しい話ではありません。

でもほとんどの場合、
「相性が悪かった」だけじゃないんです。

実は、“ちょっとした地雷”を踏んでいることが原因。
しかも、その地雷は“無自覚のまま”踏んでしまっているんです。


◆ 男女で「関心の受け取り方」が違う

まず知っておいてほしいのは、

男女で“同じ行動”でも受け取り方がまったく違うということ。

たとえば――

男性が「仲良くなりたい」と思って
初日からフレンドリーにタメ口で話したり、
毎日「おはよう」「おやすみ」を送る。

一見マメで誠実に見えるかもしれませんが、

女性から見ると「距離が早すぎる」「重い」と感じられ、
“彼氏取りの圧”として引かれてしまうことがあります。

逆に、女性が会話の記憶を少し混同しても
男性は「まあ、かわいいな」で済ませますが、

男性が同じことをやると「私に興味ないのかな」と冷められる。

この違い、地味に大きいです。

◆ 地雷①:急な馴れ馴れしさ

仮交際は“仮”です。
まだ「お試し」の段階。

それなのに、初回からため口、
毎日LINE、恋人前提のようなメッセージ――。

こうした行動は、一発アウトになりやすいです。

本気度をアピールしているつもりでも、
女性は「段階を踏まない人」と感じてしまう。

恋人のような距離感は、
真剣交際に進んでからで十分です。

◆ 地雷②:お見合いの会話を忘れる

これもよくある失敗。

お見合いで盛り上がった話題を
すっかり忘れてしまっている。

あるいは、別の人と話した内容を「これ前も話したよね」と言ってしまう。

本人は悪気がなくても、
相手からすれば「私に興味ないの?」と感じてしまう。

特に女性は記憶に敏感。
話を覚えていることが、関心の証になります。

複数交際が当たり前の婚活だからこそ、
メモを取る、会話ログを残す。
これ、正直「やる人とやらない人」で結果が変わります。

◆ 地雷③:初デートまで空けすぎる

お見合いから初デートまで、
3週間も空いてしまったらアウトの確率が上がります。

理由はシンプル。

相手のテンションが下がるからです。

女性は「私、キープされてるのかな」と感じやすく、
優先度が低いと判断されてしまう。

忙しいなら、せめてLINEや電話で繋いでください。
何もない“沈黙の2週間”は、関係を一気に冷やします。

◆ 地雷④:ノープランなデート

「その日の気分で決めようか」
「どこ行く? どっちでもいいよ」

これ、まだ親しい関係なら成立します。
でも、初デートでこれをやると
“大事にされていない”サインになります。

女性は想像以上に、
“準備されていること”に安心する生き物です。

行き先・所要時間・解散の目安。
軽くでいいので決めておく。

たったそれだけで「ちゃんとしてる人」という印象になります。

◆ 地雷⑤:服装のギャップと清潔感の欠如

これも毎年減らない“定番の地雷”です。

お見合いのときはきちんとスーツ。
でも初デートになった瞬間、
「えっ、別人…?」というくらいラフ。

毛玉、ヨレヨレ、色あせ、
あるいは古いブランド服の引っ張り出し。

どれも“無意識の手抜き”として伝わります。

最近では、女性の服装を見て男性が冷めるケースも増えています。
派手すぎる、個性が強すぎる、清潔感がない。

男女問わず、「お見合いと雰囲気を大きく変えない」ことが鉄則です。

「清潔感」って曖昧に聞こえるかもしれませんが、
実際は“服のメンテナンスの丁寧さ”なんです。

◆ 「地雷」を踏むと、相手はこう感じている

  • 馴れ馴れしさ → 「段階を無視された」

  • 会話を忘れる → 「興味を持たれていない」

  • 空けすぎる → 「大事にされていない」

  • ノープラン → 「誠実さを感じない」

  • 服装の乱れ → 「気を抜かれている」

どれも、「自分を軽く扱われている」と感じるんです。

だからこそ、最初の一歩は丁寧さの積み重ね

そこに恋愛テクニックは要りません。

◆ 一発アウトを防ぐコツ

結局のところ、初デートで大切なのは
“特別扱い”ではなく“誠実な態度”。

  • 馴れ馴れしくしない

  • 話したことを覚えておく

  • 間を空けすぎない

  • ざっくりでもプランを立てる

  • 服装の手抜きをしない

どれも「できそうで、やっていない人が多い」ことなんです。

婚活で一番差がつくのは、こういう小さな“丁寧さ”。
そして、それが次のデートへの切符になります。

初デートは“恋人ごっこ”ではなく“信頼づくり”

初デートで大事なのは、
楽しさよりも「安心感」。

盛り上げようと頑張るよりも、
「この人、ちゃんとしてるな」と思ってもらうほうが、
ずっと印象に残ります。

そして何より、
“安心できる人”こそ、また会いたくなる人です。

焦らず、背伸びせず、
相手を大事に扱うこと。

それが、地雷を避けるいちばんの近道です。

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