「真剣交際まで進んだのに、うまくいかなかった」
「原因は何だったんだろう…?」
実は、真剣交際で破局することは少なからずあります。
「真剣交際で破局するカップルの特徴5つ」をまとめました。
これから真剣交際を目指す方も、今まさに交際中の方も、
「気づかないうちに関係を壊していないか」をチェックしてみてください。
札幌JR駅北口徒歩1分
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「真剣交際まで進んだのに、うまくいかなかった」
「原因は何だったんだろう…?」
実は、真剣交際で破局することは少なからずあります。
「真剣交際で破局するカップルの特徴5つ」をまとめました。
これから真剣交際を目指す方も、今まさに交際中の方も、
「気づかないうちに関係を壊していないか」をチェックしてみてください。
成功しているカップルは、ほとんどが毎週のように会っています。
中には週に2回、仕事終わりに短時間でも会う方も。
LINEや電話のやり取りも自然に続き、“繋がっている感覚”を保っています。
一方で、破局に向かうカップルは、
「仕事が忙しくて」「体調が悪くて」「予定が合わなくて」などの理由で、
月に1〜2回しか会えていないケースが多いです。
もちろん、忙しい時期は誰にでもあります。
ですが、関係を深めるためには、会う努力と意思が欠かせません。
“会えないことに慣れてしまう”と、心の距離も離れていきます。
成功カップルの多くは、
「長時間一緒にいても疲れない」「無言でも平気」と言います。
お互いが自然体でいられる関係ができているのです。
逆に、破局するカップルは、
「気を使いすぎて疲れる」「沈黙が気まずい」
といった報告が目立ちます。
“いい人”と思われたくて頑張りすぎると、
本来の自分を出せずに、居心地の悪さが積み重なります。
婚活では「相性が合う=楽でいられる」ということ。
頑張らなくても一緒にいられる関係こそ、結婚に向いています。
成功するカップルは、表面的な会話ではなく、深い話し合いができています。
結婚後の生活、価値観、家族の話など、避けて通れないテーマにも
自分の言葉で向き合えるのが特徴です。
一方で、破局に向かうカップルは、
「言いたいことを言えない」「嫌われたくなくて我慢している」
といった“表面的な関係”にとどまっていることが多いです。
恋人としては楽しいけれど、結婚相手として信頼できるかというと別問題。
お互いに言いたいことが言えない関係では、
小さな不満がやがて大きな溝になります。
成功しているカップルは、
お互いを異性として魅力的に感じていることを、きちんと伝え合っています。
「好き」と言葉にする、スキンシップを取る、
相手の喜ぶことを自然にできる――その“温度感”が近いのが特徴です。
一方、破局カップルに多いのが、
「条件的には良いけど、異性として見れない」
「いい人だけど、ときめかない」
というパターンです。
“人としては好きだけど、恋愛感情はない”という状態では、
結婚まではたどり着けません。
婚活では「条件」も大事ですが、
最終的に人を動かすのは感情です。
好きになれない人とは、結婚できません。
最後に、最も大切なのが信頼と尊敬。
成功するカップルは、相手を「人として信頼できる」と感じています。
「嘘をつかない」「誠実」「安心できる」――
このベースがあるからこそ、長い人生を一緒に歩けるのです。
反対に、破局カップルは、
「どこか信じきれない」「何か不安」「尊敬できる部分がない」
という違和感を抱えながら、無理をして関係を続けていることが多いです。
さらに危険なのが、
「もう他を探すのが面倒だから」「年齢的に妥協しよう」
といった理由で交際を続けているケース。
これは結婚後に必ず後悔します。
“無理な妥協”は、結婚生活では持続しません。
成婚された方々を見ていても、
共通しているのは「本音で話せて、安心できる関係を築けていた」という点です。
会うことを面倒にしない
無理をしない自然体の時間を重ねる
言いたいことを我慢しすぎない
「好き」という気持ちを言葉にする
尊敬できるところを見つける
この5つを意識するだけで、
真剣交際の先にある「成婚」にぐっと近づけます。
真剣交際で破局する理由は、
相手が悪いのではなく、「心の不一致」を無視してしまうことにあります。
結婚は、条件よりも“居心地”がすべて。
そして、居心地は「本音」「信頼」「尊敬」から生まれます。
無理をして頑張る恋愛より、
自然体でいられる関係を選ぶこと。
それが、最終的に幸せな結婚への最短ルートです。
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