「迷いながらお見合い」は、むしろ自然なプロセス

婚活で迷うのは、相手と自分の相性を真剣に考えている証拠。
「この人、話しやすいけど将来の方向性がちょっと違うかも」──っていう第六感、侮れません。この“迷い”を感じた時こそ、自分と向き合うタイミング。本気だからこそ悩む、これが婚活の醍醐味とも言えます。

ある30代女性会員さんも、迷いながら仮交際を続けた結果、価値観が合う別の人と本交際へ。迷いを無駄にせず、自分の軸を見つけた成功例です

仮交際って何？“迷いながら”いいんです！

仮交際は複数人と並行するステージ。ここで「合うか合わないか」をじっくり見極めていく期間なんです。本交際に進む＝結婚確定、ではありません。

• 仮交際期間の目的：「まずは相手を知る」「自分の気持ちを整理する」。

• 迷いは自然：相手に惹かれつつ「何か違う」と感じるのも当たり前。

• 焦らずOK：いつでも整理して「続ける・辞める」を選び直しても大丈夫。

迷った時の具体的な相談術と自己ケア

① ノートに“好き＆気になる点”を書き出す
不安だけでなく「ここがいい」も可視化、気持ちが整理しやすくなります。

② 信頼できる人に話す
家族や友人、仲人にもOK。話すと自分の気持ちがすっきりします。

もちろん、カウンセラーに話すのが良いです。

Hirokaの会員さまはみなさん気楽にご連絡くれます。多い方だと１週間に３回ぐらいLINEでご相談してくれます。

③ 小休止もアリ
「どうしよう？」と思ったときは1日だけ距離を置くと心が軽くなります。

④ 無理しないペース配分
連続お見合いで疲弊したら、一日お休みして自分をいたわることも大切。