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お見合いが成立しない…もう申し込みたくないあなたへ。北海道で婚活中の30〜40代が知るべき“停滞”の突破口

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お見合いが成立しない…もう申し込みたくないあなたへ。北海道で婚活中の30〜40代が知るべき“停滞”の突破口
「またダメだった…もう何人目だろう」
お見合いの申し込みを何件送っても成立しないと、心が折れそうになりますよね。

一通一通、プロフィールを吟味して、「この人とならうまくいくかも」と勇気を出して申し込んでいるのに、結果は“全滅”。申し込みが通らないたびに、自分を否定されたような気持ちになる…。婚活が辛くなる瞬間は、まさにこうした“見えない拒絶”の積み重ねから訪れます。

特に北海道のように地域が広く、婚活の選択肢が限られるエリアでは、「これ以上どこで出会えばいいの?」と行き詰まりやすいのも事実です。結婚相談所に入ったからといって、すぐにうまくいくとは限りません。

でも、本当にもう申し込まない方がいいのでしょうか?
それとも、立ち止まって「やり方」を見直すべきタイミングなのかもしれません。

この記事では、お見合いが成立しないときに多くの人が陥りやすい“婚活疲れ”の正体と、その突破口になる具体的な対策をお伝えします。申し込みをやめたくなったあなたにこそ、読んでほしい内容です。

あなたの魅力が否定されたわけではない

断られる=ダメな人間ではないという事実

申し込んでも断られ続けると、「自分って魅力がないのかも」と自信を失ってしまいますよね。でもそれは、決してあなたがダメな人だからではありません。

お見合いが成立しない原因の多くは、「相性」や「条件のミスマッチ」。たまたま相手がすでに交際中だった、結婚相談所の方針で申し込み制限があった、写真や文章の印象がズレていた…。そんな、“タイミングと情報の偶然”に左右されているケースも多いのです。

婚活とは、“出会うべき人と、出会うべきタイミングで巡り合える”という、ある意味での確率ゲームでもあります。だからこそ、数回断られただけで自分を否定してしまうのは、あまりにももったいないのです。

よくある“失敗パターン”に心当たりは?

申し込みが通らない理由は戦略ミスかもしれない

婚活では「自分のことを見直す」と同時に、「申し込みの方法を見直す」ことも非常に大切です。もしかすると、以下のようなパターンに陥っていないでしょうか?

  • 「理想の条件」に偏りすぎている
     年収・身長・年齢など、理想を追いすぎて“人気集中ゾーン”ばかりに申し込んでいませんか?

  • 「相手に選ばれる視点」が抜けている
     あなた自身のプロフィール写真や自己PRが、相手にどう映っているか、チェックできていますか?

  • 申し込み数が極端に多すぎる/少なすぎる
     数撃ちゃ当たる精神で申し込み続けていませんか?逆に慎重になりすぎて、動きが止まっていませんか?

  • 申し込みの「温度感」が伝わっていない
     無機質なプロフィールや「条件ありき」の選び方になっていませんか?

戦略を少し調整するだけで、お見合いの成立率がぐっと上がることもあります。

婚活疲れが限界になる前に

「もう無理」と思ったあなたへ

婚活疲れには明確なサインがあります。

  • プロフィールを見るだけで気が重くなる

  • 「どうせ私なんか…」が口ぐせになる

  • 申し込みが“苦行”に感じる

  • 休むのが“逃げ”だと自分を責めてしまう

こうした状態が続くと、いわゆる“婚活うつ”に近づいてしまいます。精神的に余裕がないときに無理に動いても、いい結果は出にくいもの。そんなときは、一度立ち止まる勇気も大切です。

再起動するための“3つの突破口”

① プロフィール写真とPR文を見直す

仲人やカウンセラーにチェックしてもらい、客観的なアドバイスをもらいましょう。清潔感、表情、服装、言葉遣い…。あなたが思っている以上に、プロフィールの印象はお見合い成立率に直結します。

② 申し込みの「相手の選び方」を柔軟に

「自分の中の理想像」に固執していませんか?地域や年齢、年収など、“許容できる幅”を広げるだけで、世界が一気に広がることがあります。

③ 行動の量より、質を重視する

疲れているときほど、「数で勝負」に頼りたくなります。でも、婚活は“数”より“質”。毎週10人に申し込むより、週に1〜2人でもしっかり吟味して申し込んだ方が、成功率は高まります。

「もう申し込みたくない」と思ったときの処方箋

婚活は、いつも順調に進むとは限りません。だからこそ、「疲れたら止まっていい」「今は立ち止まる時期だ」と、自分を許してあげることが何より大切です。

仲人やカウンセラーに「今、辛いです」と正直に伝えてください。それだけで心が軽くなることもあります。無理に前を向こうとせず、「今は止まってもいいんだ」と思えることが、実は次のステップへの“静かな準備”になるのです。

お見合いが成立しない期間が続くと、自分を否定されたような気持ちになりますよね。でも、成立しないからといって、あなたに価値がないわけではありません。

むしろ、うまくいかない“今”こそ、やり方を見直すチャンス。少しだけ見方を変えて、視野を広げたり、プロフィールを見直したりすることで、新しい出会いの扉が開くこともあります。

北海道の広い土地で、あなたと同じように悩みながらも前に進んでいる人はたくさんいます。あなたも、決してひとりではありません。

申し込みたくない、という気持ちになったのなら、まずは自分を休ませてあげてください。そして、もう一度だけ、“自分に合った婚活の進め方”を探してみましょう。

その先には、今までとは違う出会いと、違う未来が待っているかもしれません。

 

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