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えんむすび・教習所

「どうせ私なんて」と思っていた女性が婚約した話

投稿日:

「私なんて、どうせ誰にも選ばれない」
「もう年齢的にも無理だし、自信なんてない」

彼女が初めて「えんむすび♡教習所」に来たとき、
その言葉を何度も繰り返していました。

でも今、彼女はとびきりの笑顔で、婚約指輪を見せてくれています。

傷ついた過去が、「自信」を奪っていた

彼女は40代前半の女性。
穏やかで優しい雰囲気の方ですが、過去に辛い恋愛経験がありました。

長く付き合っていた人に突然別れを告げられたこと。
それ以降、自分に自信を持てなくなってしまったこと。

「何かあるたびに『どうせ私なんて…』って、つい思っちゃうんです」

そう語る姿が、どこか心細くて、でもとても正直で愛おしく思えました。

変化のきっかけは、“話を聞いてもらえた”こと

まずはじっくり、彼女の話を聞くことから始めました。

焦らず、無理せず、自分のペースで。
「今まで話せなかったことを話せただけで、ちょっと心が軽くなりました」
そう笑ってくれた日のことは、今でも忘れられません。

そしてご縁がつながったのが、同年代の、これまた「自分に自信がなかった」男性でした。

“お互いに遠慮していた”からこそ、分かり合えた

最初のデートでは、ふたりともとても緊張していました。

でも、お互いに「相手を大切にしたい」という気持ちは強く、
少しずつ距離を縮めていきました。

彼が言ったひと言が、彼女の心に残ったそうです。

「僕も自信がないけど…一緒にいたいって、心から思ったんです」

そのとき初めて、「どうせ私なんて」という言葉が、彼女の中から消えた気がしたと。

“私なんて”ではなく、“私だからこそ”の幸せを

現在、ふたりは婚約し、新しい生活に向けて準備中。

彼女は言います。

「不器用でも、自信がなくても、
私のことを“いい”って言ってくれる人が、ちゃんといるんですね」

えんむすび♡教習所では、恋愛に自信がない方や、
「もう遅いかも…」と思っている方こそ、全力で応援しています。

誰だって、幸せになる資格があります。
「どうせ私なんて」と思っていたあなたも――
“私だからこそ選ばれる”未来が、きっと待っています。

まずは、心の中のモヤモヤをお話しするところから始めませんか?

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