お気に入り一覧 相談所を紹介してもらう

セジュール結婚相談所

JR戸畑駅から徒歩7分・西鉄バス浅生市場バス停より徒歩1分・近隣コインパーキング有り

バツ2・バツ3男女の婚活必勝法~お相手に合わ過ぎた再婚・再々婚の方が幸せをつかむために大切なこと

投稿日:

バツ2・バツ3男女の婚活必勝法~お相手に合わ過ぎた再婚・再々婚の方が幸せをつかむために大切なこと

■ バツがある=経験があるという強み

「バツがあるから不利」と思っていませんか?
確かに、婚活市場では「×2」「×3」というだけで、
初婚・バツイチの人より厳しい目で見られることもあります。

ですが、実際のところ、過去に結婚を経験しているというのは大きな強みでもあります。

結婚生活を経験したからこそ、
「譲れないこと」「相手に求めすぎないこと」がわかっています。
離婚を通して、人間関係の難しさや、自分の弱点も知った上で、
次の結婚では“よりよい関係”を築こうという意識が高い人が多いのです。
つまり、バツは「失敗の印」ではなく、「経験の証」なのです。

「我慢型」お相手に合わせすぎて、心が折れてしまったバツ2・バツ3のあなた。

そんなあなたこそ、今度は本当に自分が幸せになる番なのです。

過去をどう語るかがカギ

婚活で大切なのは「過去をどう話すか」です。
離婚理由を聞かれたとき、前のパートナーを悪く言うと印象は一気に下がります。
「相手が浮気をした」「モラハラだった」など、事実であっても、
感情的に語ると“トラブルを引き寄せる人”という印象を与えかねません。

つい、離婚理由の話しが長くなりお見合いにならない、というケースには注意です。

「いろいろありましたが、自分にも至らない点がありました」
「次はお互いを尊重できる関係を築きたいです」
といった、前向きな姿勢を見せること。

バツがある方の婚活では、“反省と成長”を感じさせる言葉が信頼につながります。

プロフィールでは「誠実さ」と「柔軟さ」を見せる

×2・×3の方に共通する課題は、「こだわりが強くなりがち」ということ。
過去の結婚経験から、理想のパターンが固まってしまい、
「もう同じ失敗はしたくない」と思うあまり、条件を絞りすぎる傾向があります。

しかし、成婚が決まりやすい人ほど「柔軟な姿勢」を持っています。
たとえば、「絶対に年下じゃないと嫌」「近所の人がいい」といった限定条件を少し緩めてみる。
そうすることで、出会いの幅がぐっと広がります。

プロフィール文では、
「前向きに新しい人生を築いていきたい」
「相手を思いやる気持ちを大切にしたい」

「結婚生活は二人で話し合って送っていきたい」
というような、誠実さや穏やかさを伝える表現が効果的です。

新しい出会いを恐れず、笑顔を忘れない

過去の離婚経験から「また失敗したらどうしよう」と不安になる気持ちは自然です。
でもその不安が表情や言葉に出てしまうと、
せっかくの出会いも重い印象になってしまいます。

まずは、「過去は過去、これからの人生をどう生きたいか」に意識を向けましょう。
そして、笑顔を忘れないこと。
人は“安心できる相手”に惹かれます。
穏やかで明るい印象を与えるだけで、出会いのチャンスは確実に増えていきます。

ご縁があった方とは、まずお見合いをしてみましょう!

🔹 まとめ:バツが多い人は「悪い人」ではなく「頑張りすぎた人」

意外かもしれませんが、バツが多い人はその人自身に非があったというより

頑張りすぎた人、が多いんです。

バツが2つ、3つある人の多くは、
実は「結婚を大切にしてきた人」「関係を続けようと努力した人」です。
離婚歴の数は“問題の多さ”ではなく、
“人生に真剣に向き合ってきた証”でもあります。

ただし、再婚・再々婚を成功させるためには、
「同じ選び方・同じ関わり方を繰り返さない」ことが絶対条件です。

×2・×3というのは、人生を懸命に生きてきた証です。
一度や二度うまくいかなかったとしても、
その分だけ、相手を思いやれる優しさと強さを身につけています。

過去にとらわれず、前向きに笑顔で。
あなたの経験が、次の結婚では必ず生きてきます。