市原圭子

プロフィール

経 歴

九州の公立大学外国部学部を卒業後、一部上場企業の大量採用で就職。
念願の同社初の女性海外駐在員として香港に派遣され、楽しい独身生活を謳歌しておりました。その後、香港で日本語経済情報誌の営業職に転職。中国本土、東南アジア地域の新規開拓も任されて、次はドイツで勤務。ドイツでは東欧や欧州の営業を担当。

仕事は充実していたものの30代になって、20代の時とは明らかに、周りの男性陣たちの私に対する態度が変わり、以前ほどチヤホヤされなくなったと実感していたころ、ドイツの海外駐在員のご夫婦から「実は僕たち、日本の婚活で知り合ったんだよ、市原さんもそろそろ結婚しておかないと…」と聞かされ、目が覚めました！すぐに婚活を決意し、東京に戻って、外資系ヘッドハンティングに転職。

帰国した目的は「婚活」でしたので、すぐにマッチングアプリに登録。
ヘッドハンティングで培った「面談→採用」の手順で、アプリで申し込みが入る男性たちを絞り込んで面談（＝お見合い）し、その出会いで結婚しました。

資 格

TOEIC 婚活カウンセラー LGBT協会認定講師

趣味・嗜好

アウトドア
海外旅行
ジム・水泳
ドライブ
読書・映画鑑賞

その他

へんちくりんな経歴ですが、私はマッチングアプリで結婚した結婚相談所の所長です（笑）海外で働きながら日本の男性と結婚することはできる時代でもなく、婚活のために転職をして帰国しました。しかも、結婚相談所というシステムを知らなかったので、チャレンジングな性格の私は「出会い」システムいわゆるマッチングアプリを利用しました。運よくすぐに条件どおりの夫が見つかりましたが、今の時代は、ちょっとマッチングアプリは、あまりにも、玉石混合過ぎて、怖い面も多いのではないかと思います。

「結婚したいと思った時、仕事をあきらめて帰国せざるを得なかった」自分の経験から、「どこにいても安心安全に婚活できるお手伝いをしたい！」「仕事を、人生を頑張る人の、結婚を応援したい！」と思って結婚と同時に起業しました。

最初の会員様は夫の友人でした。たった一人の会員様の結婚のお世話を、私一人でお世話するところからスタートして、24年が経ち、アクア・マーストも世の中もずいぶん様変わりしましたが、私の情熱「まじめに結婚を望む人のお手伝いがしたい！」は、今もまったく変わりません。