『仕事も結婚もどちらも欲張っていい』~自……
寿Concierge ことこん(東京都)
2024.08.16
ベリンダ
①キレる、キレない人
自分の思い通りにならないことや気に食わないことがあったときに豹変する男性は決して「いい男性」ではありません。
感情のコントロールができる男性は「いい男性」です。どんなに自分の思い通りにならないことや気に食わないことがあったとしても冷静に受け止め、状況を把握して行動に移すことができるからです。
自分自身を見れる人、つまり全体の状況を把握して自分がどういう言動をしたら良いのか、あるいは自分のすべき行動など適切な対応ができる人は周りからも信頼が得やすいはずです。
②威張る人、威張らない人
自分より弱い人に対して威張ったり、偉そうな態度を取る人は「いい男性」とは言えません。威張る人は自分を大きく見せて自分の強さをアピールしようとします。実際のところは弱い人間であり、自信が無いというコンプレックスを隠すための心理が働いています。弱い犬ほどよく吠えるという言葉があるように威張る人ほど本当は弱い人間なのです。
逆に自分に自信がある人、本当に強い人はわざわざ自分を偉そうに見せる必要がないので、むしろ礼儀正しく腰が低い方が多いです。
③約束を守る、守らない
「いい男性」はきっちり約束を守ります。何らかの理由で約束が守れなかったとしても必ず穴埋めやフォローをしてくれます。残念な男性は約束を守れなかったときに言い訳や他人や環境のせいにしている人です。他責思考の男性は「いい男性」から外れます。
④強さがある、強さがない
人生は浮き沈みがあり、良い時も悪い時も置かれた環境でしっかりと強い心と前向きな姿勢で立ち向かえるかどうかで大きく分かれます。
「いい男性」はいざというときの強さがあります。人間は上手く行っていないときこそ、その人の本性が出てきます。「残念な男性」は何かトラブルや不利な状態になったときに逃げだしたり、投げ出したり、あるいは保身に走ったりして、逃げ道を探したりしています。
男性から憧れられる男性、男性から好かれる男性、そんな「いい男性」を選べるよう、見分けられるよう意識を変えていきましょう。
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