結婚相談所ブログ

60歳で初めて“好きな人”ができました。若い頃の恋とは違うけど、これはこれで悪くないんです。

2025.06.18

婚活STORYココカラ

「もう恋なんて」と思っていたのに――60代で芽生えた“好き”という気持ち。若い頃とは違うけれど、今だからこそ味わえる穏やかで深い恋のかたちをご紹介します。

60歳でまさかの“初恋”？自分でもびっくりです

「好き」という気持ちは、
もっと若い頃にだけ感じるものだと思っていました。

ところが――
60歳の今、人生で初めてと言っていいくらい、
心がじんわりと温かくなる“好きな人”ができたんです。

それは突然ではなく、
会うたびに少しずつ、心がほどけていった感じ。

『若い頃のようにドキドキするわけじゃない。
　でも、会いたいなって思う。声が聞きたいなって思う』

そんな想いが、自然に芽生えました。

10代や20代の恋のような熱さはないかもしれません。
けれどこの年齢だからこそ、恋に余計な焦りや不安がありません。

そういう関係性って、心にすごく優しいんです。
会話の中で「わかるよ」と笑い合える瞬間が、
何よりも嬉しい時間になります。

『こんなに穏やかに人を好きになれるなんて、
　60歳の今だからこそ味わえる感情かもしれません』

そんな自分に、ちょっと笑ってしまうこともあります。
でも、それも全部“生きてる実感”なんですよね。

『人を好きになるって、
　心の灯りがそっとともることなんだなと気づきました』

世間的には「60代で恋？」なんて思われるかもしれません。
でも、それって本当に関係あるんでしょうか？

それが恋じゃなくて、何なんでしょう。

むしろ、60代になった今だからこそ、
相手を思いやり、自分も大切にできる“成熟した恋”ができるのかもしれません。

「もう恋なんて縁がない」と思っていた人ほど、
ふとした出会いや会話の中で、
心がやさしく動く瞬間に出会ったりします。

そして、それは決して「遅すぎる」ことなんかではなくて、
むしろ**“ちょうどいいタイミング”**だったりするんです。

「この歳で恋なんて…」と感じていたあなたへ。

そんな方のために、婚活アドバイザーが
無料であなたの気持ちに寄り添うご相談をお受けしています。

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