結婚相談所ブログ

【共通の趣味は最強の武器】40代・50代・60代婚活における“話題ゼロ問題”に終止符を。

2025.05.18

婚活STORYココカラ

あなた、会話…続いてますか？
婚活パーティーやマッチングアプリ、初回のLINEやお見合いで、沈黙。なんとなく盛り上がらない。「いい人そうだけど、話が弾まない」──そう思った経験、ありませんか？特に40代以降の婚活では、「共通の話題がない」が致命傷。第一印象がよくても、会話のキャッチボールができないと次はありません。話題ゼロは、交際以前の“予選落ち”。さあ、対策しましょう。

話が続かない理由は、【共通の接点】がなさすぎるから。

①経験値が違いすぎる

40代以降は、人生経験も趣味も多様化しています。若い頃なら「音楽はミスチル？」「映画はジブリ？」で済んだ会話も、今はそうはいきません。ジャンルも世代もバラバラ。共通項がなければ「で、あなたってどんな人？」は深掘りできないんです。

②“聞き役”だけじゃ、もう足りない

「男性が話すのを待ってればいい」「女性の話をうんうん聞いていればOK」そんなのは平成の常識です。令和の婚活は“対等”。共通の話題を持ち、対話ができる人間が、選ばれる時代です。

③プロフィールが“情報ゼロ”

「趣味：映画鑑賞、旅行」とだけ書いていませんか？その程度の情報じゃ、誰ともつながれません。どういう映画？どこの国へ？深堀りされて初めて“あなた”が見えてくるんです。

④話題がズレてすれ違う

例えば「サウナ好き」と書いてあっても、「整う」が通じなかったり、「車好き」が「国産と外車」でまったく話が噛み合わなかったり。話題が表面的だと、ズレが起きる。それが“違和感”に変わります。

⑤そもそも準備不足

話すネタがないのは、準備していない証拠です。婚活は“戦略”。武器（話題）なしで挑んでも、玉砕するだけ。共通点は、運任せじゃなくて“作る”ものです。

共通の趣味や話題を仕込め！40代以降の婚活は“情報戦”です。

①まずは「自分の趣味」を明確に言語化す

「映画」ではなく「90年代の洋画アクション」「Netflixの韓国ドラマ」「サスペンス系の邦画」。このくらい細かく、言葉にできてますか？具体性がなければ、共通点も引き出せません。

②趣味を“広げる”努力をす

いまの趣味がピンと来ないなら、婚活向けに新しいジャンルを取り入れてみるのも手です。例えば「散歩」「パン屋めぐり」「読書」など、男女問わず共感されやすい“共通ネタ”は武器になります。

③プロフィールに「話したくなる余白」を残す

「ワインが好き」→「週末は〇〇のワイナリーにも行きました」など、相手が「それってどこ？」「どうだった？」とツッコみやすい一文を入れましょう。会話の糸口は、自分で撒くものです。

④マッチング前に“話題合わせ”を戦略的にやる

相手のプロフィールをちゃんと読んで、自分の話題を合わせにいく。共通点を後から作ることだってできるんです。調べて、知識入れて、寄せていく。これが“大人の婚活の作法”です。

⑤会話のキャッチボール力を鍛える

共通点を活かすには“リアクション力”が要。相手の話を「ふーん」で終わらせない。感想＋質問。この繰り返しで、会話は無限に広がります。「話題ゼロ」から脱却するには、“聞く力”だけでなく“返す力”が要です。

婚活STORYココカラでできること

私たちは、プロフィール添削から会話ネタの仕込みまで、あなたの“会話力”を徹底サポートします。40代・50代・60代、それぞれのライフスタイルに合った“共通項”の見つけ方、磨き方、伝え方を一緒に整えていきましょう。「いい人止まり」で終わらせない、確かな会話力を武器に、恋愛→結婚へつなげる実践型の婚活支援、それがココカラです。