結婚相談所ブログ

「初対面でやっちゃダメ！婚活女性のNGワード7選

2025.05.03

婚活STORYココカラ

40代・50代・60代の婚活は、第一印象がすべてと言っても過言ではありません。
ところが、せっかくのご縁を“たったひと言”で潰してしまう人が驚くほど多いのが現実です。
「そんなつもりじゃなかったのに…」では遅すぎます。無意識の口グセが、あなたの婚活を台無しにしているかもしれません。
今回は、初対面の場で絶対に避けたい「NGワード」を、現場で見てきたリアルな実例と共に、ズバッとお伝えします。

その一言が「結婚対象外」に直行する理由

① 「理想が高そう」「面倒くさそう」と思わせてしまう

「理想の相手は○○で年収は○○以上」など、条件を語るのは地雷です。婚活相手は履歴書ではありません。自分の理想像を一方的に語る人は、「選ばれることに慣れてない人ほどやりがち」です。条件ばかり話す人は、男女問わず敬遠されます。

② 自信のなさがにじみ出てしまう

「私なんて…」「もう年齢的に無理かも」なんて言葉は絶対にNGです。同情を買いたいのかもしれませんが、相手はあなたを支える準備が整っていない段階。重く感じてしまい、好意を抱く以前に“距離を取りたくなる”のが現実です。

③ 過去の不満を匂わせる言動

「前の人がひどくて…」「昔の恋愛では傷ついたことが多くて…」と語り始めたら終了です。初対面で元カレ（元夫）トークは御法度。過去ではなく“これから”を見たいのが婚活中の人たちの本音です。

④ 婚活疲れアピール

「何年も婚活してて…」「もう疲れちゃって」そんな発言をされた相手は、「自分が癒してあげないといけないのか」と勝手にプレッシャーを感じてしまいます。疲れてる人と人生を始めたい人なんていません。

⑤ 「普通の人でいいんです」が最も普通じゃない

この言葉、意外と頻出です。でも「普通」って何？どこまでが普通？と相手は混乱するだけ。しかもこの発言、裏を返せば“こだわりが強い人”と認識されやすいんです。曖昧な要求は、印象を悪くするだけです。

その言葉をこう変えれば、印象は激変します

① 条件ではなく「価値観の共有」で話す

「一緒に散歩を楽しめる人が理想です」「丁寧な暮らしを大切にしたいです」など、ライフスタイルや価値観ベースで話すと、会話はふんわり広がり、相手も安心して返せます。“条件”より“感性”で話す練習をしてみましょう。

② 自信のなさは「チャーミングな努力」に変換する

「お料理はまだまだ修行中ですが、最近は魚の三枚おろしに挑戦してます！」など、“完璧じゃないけど前向きな姿勢”を見せると、ポジティブな印象を残せます。謙遜より「笑える自己開示」を意識してみてください。

③ 過去ではなく「これからどうしたいか」を語る

「これからは穏やかなパートナーと一緒に、ゆっくり旅行を楽しみたいです」など、未来志向で話すこと。過去を語るのは信頼関係が築けてから。初対面では“これから”に希望を込めて話すのが鉄則です。

④ 婚活疲れは「プロセスの一部」と捉える

疲れてるのはあなただけじゃありません。それでも笑顔でいられる人が、選ばれます。「こんなに頑張ってる自分を褒めてます（笑）」くらいに言える余裕が、いい縁を呼び込む秘訣です。

⑤ 「普通」ではなく「自分らしい幸せ像」を言語化する

「お互いに自由を大切にできる関係が理想です」など、あなた自身の“幸せのカタチ”を丁寧に伝えることで、相手は「この人とは合うかも」と感じやすくなります。抽象的な言葉はNG、“具体性”が鍵です。

まとめ：その一言で、チャンスは逃げていく

婚活で大切なのは「会話の中で自分をどう見せるか」です。
あなたに悪気がなくても、何気ない言葉が“強烈なNGサイン”になることもあります。
初対面でのひと言が、未来を大きく左右します。だからこそ、無意識のクセを見直して、“選ばれる話し方”を意識することが重要です。

言葉を変えれば、出会いが変わる。あなたも変われます。

婚活は、ほんの少し言葉を選ぶだけで大きく流れが変わります。
もし「なぜか上手くいかない…」と思っているなら、それはあなたの価値が低いからではなく、“伝え方”がズレているだけ。
私たちココカラでは、あなたらしい魅力を言葉に変えるサポートをしています。
もう一人で悩まないで。ここから一緒に、理想の出会いを見つけていきましょう。

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