【女性必見】結婚相談所での男性心理とは?……
Hiroka(北海道)
2025.05.10
Hiroka
まず知っておきたいのは、結婚相談所に入会する男性は「結婚の意志」が非常に強いということです。
恋愛アプリや職場の出会いとは違い、結婚相談所はお金も時間もかけて登録するサービス。そのため、入会時点で多くの男性は「半年〜1年以内には結婚したい」と考えている傾向があります。
つまり、気になる女性が現れたら「とにかく動く」「取られる前に動く」——この意識が強く働くのです。
結婚相談所は、同時に複数の人と仮交際できるシステムです。そのため男性は、「いいと思った女性が他の人に取られてしまうかも」と焦りやすい。
だからこそ、好意を持った相手には早めに申し込むし、交際が始まったらすぐに真剣交際の申し出をする人も多いのです。
女性の中には、「まだ3回しか会ってないのに、真剣交際って早すぎる…」と戸惑う方も多いでしょう。
しかしここで誤解してはいけないのが、“早い決断=軽い気持ち”ではないということ。
むしろ彼らにとっては、「時間をかけて迷う=リスク」なのです。
結婚願望があるからこそ、結婚を前提にして「まずは真剣交際して深く知っていこう」と考えています。
男性の決断の早さは、“誠実さ”と表裏一体でもあるのです。
北海道のように広い地域では、物理的な距離が交際の障害になることもあります。
例えば、札幌在住の女性と旭川在住の男性が交際する場合、月に1〜2回会うのがやっとというケースも。
そうした環境では、だらだらと仮交際を続けるより、「この人と本気で向き合いたい」と思った段階で真剣交際に進む方が合理的なのです。
また、北海道の男性は「決断したらまっすぐ突き進む」タイプが多いのも特徴。だからこそ、女性側が迷っている間に、彼らはどんどん行動を起こすというわけです。
では、結婚相談所での婚活を有利に進めるために、女性側が意識すべきポイントとは何でしょうか?
「もう少し会ってみてから…」と慎重になる気持ちもわかりますが、あまりにも時間をかけすぎると、相手の熱が冷めてしまうことも。
仮交際に進んだら、1ヶ月以内には「今後も続けていけそうか」の判断をすることが大切です。
男性は「この人と結婚できるか」が判断基準。
一緒に住む場所や、結婚後の生活観などを少しでも話すことで、相手にとって“リアルな未来像”になりやすくなります。
「焦らせる男性は信用できない」と感じるかもしれませんが、大切なのは“歩み寄り”。
不安ならその気持ちを素直に伝えましょう。誠実な男性ほど、きちんと耳を傾けてくれます。
女性側が「もう少し考えたい」と思っていても、男性は「脈なしなら次に行こう」と気持ちを切り替えるのが早いです。
これは、結婚相談所のルール上、複数交際や交際期間の制限があるため。「自分を選んでもらえそうにない女性」に時間を使うのはリスクだと感じてしまうのです。
よく「同時に仮交際してるなんてズルい」と感じる方がいますが、これは制度上認められている“比較と判断”のための期間。
だからこそ、好印象を持ってもらえたら、その後のやりとりのテンポと関係構築がカギになります。
結婚相談所で活動する男性は、「恋愛相手」ではなく「結婚相手」を本気で探しています。
だからこそ、気になる女性が現れたときは、迷わず行動しようとします。
この“決断の早さ”に戸惑ってしまう女性も多いですが、それは彼らの真剣さの現れであり、「結婚したい」という本気度の裏返しなのです。
特に北海道のように距離や移動の負担がある地域では、「時間をかけすぎない関係構築」がとても大切。
「まだわからない」と思ったときも、丁寧なコミュニケーションと適切な判断スピードを意識することで、男性の信頼を得ることができます。
あなたのペースも大切にしつつ、相手のペースにも歩み寄る。
この“バランス”が、良いご縁に繋がる最大の鍵です。
札幌の結婚相談所Hiroka
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