結婚相談所ブログ

大手結婚相談所と小さい結婚相談所の特徴と違い

2018.06.11

ラフターマリッジ

福岡の結婚相談所ラフターマリッジ

こんにちは＾＾ラフマリのこうせいです。

さて今日の福岡の結婚相談所ラフターマリッジの仲人ネットコムブログは、よく質問を受けるラフマリのような「中小規模の結婚相談所」と結婚情報サービスを含む「大手結婚相談所」の特徴や違いを書きます。

全国規模の大手結婚相談所の特徴

今では、婚活という言葉は誰でも知っていて、大手の結婚相談所や結婚情報サービスのテレビコマーシャルも珍しくなくなりました。そのため婚活経験がない方でも、大手の結婚相談所や結婚情報サービスの会社名を知っている人も多くなりました。

実際に大手で活動していた友人や、これまで私がご相談を受けた会員さんの実体験を基に、大手結婚相談所の特徴とメリット・デメリットを書きます。

特徴①　初期費用と月会費が高いが追加費用が少ない

まず大手の結婚相談所や結婚情報サービスの料金の特徴について書きます。

大手の場合は、初期費用にかかる費用が高額という特徴があります。私が聞いただけでも初期費用は、だいたい平均30万円前後です。そして、月々の月会費も10,000円～17,000円ほどです。ただ、お見合い料や成婚が決まったときの成婚料が無料という料金体系が多いと思います。

仮に入会して約1年ほどで成婚したとすると、平均ですが総額40万円～50万円くらいになる計算です。

メリットとしては、最初にそれなりの金額を支払えば、月会費だけで活動を続けられます。デメリットは何もなくても月会費は毎月かかるので、意外と費用がかさむかもしれません。

特徴②　大手ならではの宣伝効果で自社会員数が圧倒的に多い

大手の結婚相談所や結婚情報サービスは、大手というだけあって広告宣伝にかける費用も、私たち福岡の結婚相談所ラフターマリッジや中小規模の結婚相談所とでは、桁が違います。

そのため、いろいろなところで婚活を頑張ろうと考えている方の目に留まります。大手という安心感やネームバリューも後押しして入会者数も多く、自社会員が3000名～40,000名超も登録しています。

メリットとしては、自社会員同士で会える安心感があります。デメリットは自社会員だけの紹介となるため、年齢や地域によって会員数に大きな差があります。

特徴③　基本的に活動は本人の自己責任に任せている

大手の結婚相談所や結婚情報サービスの一番の特徴が、基本的に活動は本人の自由（自己責任）に任せています。積極的に活動できる人なら、いろいろな人と出会えることが出来ますが、少し消極的な人にとっては何もないまま時間だけが過ぎてしまう恐れがあります。

というのも、大手結婚情報サービスや大手結婚相談所の抱えている自社会員数が数千人から数万人もいるので、スタッフ一人ひとりが担当する会員数も相当な人数だと思います。そのためアドバイザーは、会員さんから相談や助言を求めれば答えてくれますが、アドバイザー自ら会員さんに対してマンツーマンのサポートをすることが難しいのです。

メリットとしては、活動が比較的自由なので、積極的な方はどんどん異性にアプローチすることができます。デメリットは消極的な方にとっては活動自体が疎かになってしまう恐れがあります。