プロフィールを見ながら、
「この人はちょっと違う。」
「年収が希望より低い。」
「見た目がタイプではない。」
「もう少し若い方がいい。」
婚活では、お相手を選ぶ場面がたくさんあります。
そのため、知らないうちに
「自分が相手を選ぶ側」
という感覚が強くなってしまうことがあります。
でも、お見合いも交際も、一人では成立しません。
自分が「会いたい」と思った方から、
「私も会いたい。」
と思ってもらう必要があります。
お見合いが成立しない時、何を見直しますか?
申し込みをしても成立しない状態が続くと、
「もっと人数を増やそう。」
「検索条件を変えてみよう。」
となりがちです。
もちろん、それも一つの方法です。
でも、その前に自分のプロフィールも確認してみてください。
写真は魅力的に見えるものになっているか。
自己PRを読んで「会ってみたい」と思えるか。
趣味や休日の過ごし方から人柄が伝わるか。
お相手も、同じようにプロフィールを見て判断しています。
選ばれる入口を整えることも大切です。
第一印象は少しの努力で変えられます
実際にお見合いが決まったら、次は第一印象です。
髪型。
服装。
靴。
爪。
男性ならヒゲ。
女性ならメイクや服装。
「そこまで見られているの?」
と思うかもしれませんが、一つひとつを細かく採点しているわけではありません。
それら全部を含めて、
「清潔感がある。」
「きちんとしている。」
という印象になります。
お相手も時間を作って来てくださいます。
だからこそ、自分もきちんと準備して会いに行く。
それも相手への気遣いです。
「自分を知ってもらう」ばかりにならない
お見合いでは、
「自分のことを分かってもらわなければ。」
と一生懸命になることがあります。
仕事について詳しく話す。
趣味について話す。
休日の過ごし方を話す。
気付けば、自分ばかり話していた。
これでは、お相手が楽しかったかどうかは分かりません。
婚活で大切なのは、
自分を知ってもらうことと同じくらい、相手を知ろうとすること。
「あなたに興味があります。」
という気持ちは、質問やリアクションから伝わります。
「してもらう婚活」になっていませんか?
デートのお店は相手が探してくれる。
誘うのも相手から。
連絡も相手から。
お会計も相手。
自分はそれに応えるだけ。
これが続くと、お相手は、
「自分ばかり頑張っているのかな。」
と感じてしまうことがあります。
女性から誘ってはいけない。
男性が全部決めるべき。
そんなことはありません。
「次はここに行ってみませんか?」
「私も探してみますね。」
そんな一言があるだけでも、二人で交際を進めている感覚が生まれます。
条件を求めるなら、自分の魅力も考えてみる
高年収。
高学歴。
容姿が良い。
コミュニケーション力がある。
優しい。
家事もできる。
結婚相手に求めるものが多くなることがあります。
希望を持つこと自体は問題ありません。
ただ、一度、
「その方は、私のどんなところを魅力に感じてくれるだろう?」
と考えてみてください。
料理が得意。
仕事を頑張っている。
明るく話せる。
人の話をきちんと聞ける。
相手を思いやれる。
何でも構いません。
婚活では、自分の魅力を知ることも大切です。
アドバイスを受け入れられる人は変わっていきます
活動をしていると、
プロフィール写真を変えてみましょう。
服装を少し変えてみましょう。
お見合いではもう少し質問してみましょう。
LINEの頻度を少し落としてみましょう。
と、カウンセラーからお伝えすることがあります。
そこで、
「私はこれでいいので。」
と終わるのか、
「一度やってみます。」
と取り入れてみるのか。
小さな違いですが、活動が長くなるほど差が出てきます。
全部を受け入れる必要はありません。
でも、うまくいっていない時こそ、今までと少し違うことを試してみるのも大切です。
最後に
理想のお相手を探すことは、婚活の大切な部分です。
でも、
「私がこの人を選ぶか。」
だけでなく、
「この人から私も選んでもらえるか。」
という視点も忘れないでください。
プロフィールを整える。
身だしなみを整える。
相手に興味を持つ。
自分からも行動する。
感謝を伝える。
どれも難しいことではありません。
相手にばかり変化を求めるのではなく、自分にもできることを一つずつ。
選びたい人から、選んでもらえる自分になる。
その意識が、ご縁を一歩前へ進めてくれるかもしれません。
