コロナ禍にピッタリの副業は「結婚相談所」!なぜコロナ禍で結婚相談所の副業が稼げるのか?結婚相談所を開業するメリットや開業方法は?

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コロナの影響で、収入の減少やリストラから、新たな収入源を増やしたいという方が増加するに伴い、副業に興味を持つ人も急増しています。そんな中で、今大注目されているのが結婚相談所の開業を行い、それを副業とすることです。

 

今回は、結婚相談所開業が副業として注目されつつあるワケ、結婚相談所の副業を始めるメリット、結婚相談所の副業はどれくらい稼げるのか、他の副業とはどう違うのか等、コロナ禍にぴったりな副業「結婚相談所」についてご紹介いたします。
 

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コロナ禍によって収入は減った?

実際、コロナ禍によって収入はどれくらい減少したのでしょうか?

 

日本トレンドリサーチが、全国の男女2300人を対象に「コロナ禍前後の収入・支出」について、アンケート調査を実施しました。(2021年4月時点)
その調査では、「コロナ禍前後で収入が減った」と回答した人の割合は30%で、約65%は「変化なし」と回答したと発表されています。収入が減少した方については「飲食業」や「サービス業」が多く、収入が減少したどころか、リストラや閉店にまで追い込まれたという方もいます。このように、コロナで職を失う状況に陥った等、大打撃を受けている業界が存在します。逆に「年収が増加した」と回答した方は、わずか3%しかいない、という結果が出ています。さらに、エン・ジャパンが行った調査では、ボーナスを支給している企業も、約4割以上がボーナスの減額をしているという結果が出ています。これらのことから、コロナの影響で収入は減少傾向にあることが読み取れます。

 

また、コロナ禍で「働く暇人」が増加しつつあることも話題です。メディアブランズが実施した調査によると、週に3~4日テレワークを行う社会人の約半数が、「自由時間が増えた」と回答しているようです。中には、勤務中の空き時間にゲームをしたり、サウナに行ってその中でスマホで仕事をこなす…という方もいらっしゃるようです。驚愕ですよね。

 

これらのことから、コロナが発生する前と発生した後の変化として、「収入は減少傾向である」「時間が余るようになった」といったことが挙げられます。
減少した分の収入を補うため、また余った時間を有効活用するために「副業」に目を向ける人が増加しており、副業に対して興味がある方、また実際に副業を初めた方が、ここ数年で増加しているのです。

コロナで副業が解禁されている

多くの企業が就業規則として「副業禁止」を掲げています。しかし、コロナの影響でボーナスを削ったり、減給をせざるを得ない困窮状態の会社が増加するに伴い、副業をOKとする会社も増加してきているようです。この動きもまた、副業に興味を持つ人が増加している要因の一つとなっています。

 

また、副業を解禁する企業が増加する中で、週に1回以上の出社や平日の数時間だけの勤務などを応募資格として人材を募集する、「副業として働いてくれる人」の募集を行っている会社も増えています。副業専門の人材であれば、雇用する側は正規雇用をするよりも安価な金額を出すだけで済みますし、副業として雇用される側も空いた時間に仕事をしてお金を稼ぐことが可能なため、双方にとってメリットがあります。また、在宅ワークが一般化してきているため、より副業を始めやすい環境が整ってきているのです。

コロナ禍の副業として結婚相談所がオススメ

緊急事態宣言が発令されたことにより、外出自粛を要請され、家の中に引きこもりがちな生活が増えましたよね。仕事が在宅ワークに切り替わり、友人や恋人とも遊ぶ機会が減少し、実家への帰省も出来ない…。そういった生活が続いていくと、孤独感や寂しさが生じてきます。そういった孤独感が増加するに伴って、「そばにいてくれる人がほしい」、「結婚したい」と考える方が増加しています。このような孤独感や寂しいと感じる機会が増加することにより、結婚希望者が増加し、結婚相談所のニーズが高まってきているのです。

 

実際に、結婚相談所フィオーレで調査した婚活実績では、「2021年4月時点の新規入会者数が、初めて緊急事態宣言が発令された2020年4月の新規入会者数よりも3.6倍増加した」という結果が出ています。また、成婚率も昨年の1.6倍という数値が出ており、コロナが生んだ孤独感が結婚意欲を増進させていることが読み取れます。

 

このように、コロナ禍で経済状況が悪化し、様々な業界が意気消沈している中で、結婚相談所のニーズは高まってきています。つまり、コロナ禍である現在、副業を始めるのであれば結婚相談所の仕事が非常にオススメなのです。

結婚相談所の月会費

結婚相談所の仕事とは?

ここで、結婚相談所の仕事内容や副業として行う際のベストな働き方についてご紹介いたします。

結婚相談所の仕事内容や資格について

結婚相談所の仕事は、結婚を希望する方の理想のお相手を見つけ、成婚をしていただくためのサポートをするお仕事です。具体的には、お問合せ対応やお見合いの日程調整、お見合いにつなげるためのアドバイスや交際中のサポートなどが挙げられます。

 

「婚活アドバイザーになるためには資格が必要なのでは?」と疑問に思う方も多いのですが、資格を取得しなくても婚活アドバイザーとして働くことは可能です。婚活アドバイザーに関する資格自体は存在するのですが、所持していれば「婚活アドバイザーとしての力量に対する信頼性の一つ」となるというだけであり、資格を取得しなければ婚活アドバイザーになることはできない、という訳ではありません。

 

実際に、資格がない方でも多くの成婚者を出し、実績を積み上げている婚活アドバイザーは多く存在します。事前に資格やスキルを必要としない点に関しても、結婚相談所の副業をオススメできる理由のひとつといえます。

婚活アドバイザーとしての働き方について

結婚相談所に雇用してもらい、婚活アドバイザーとして働くといった方法もありますが、副業として始めるのであれば、結婚相談所を個人で開業していただくことがオススメです。

 

何故なら、本業が終わって帰宅した後の時間や育児の合間、土日などの休日など、空いた時間に働くことができ、かなり柔軟な働き方をすることが可能だからです。例えば、お見合いの日程調整やメールの返信などの事務処理は、PCやスマートフォンでスキマ時間に処理を済ませてしまうことができます。また、会員様との面談は、事務所を借りずとも近くの喫茶店や自宅で行うことが可能であり、さらにコロナ禍である現在、面談方法をオンラインに切り替えている相談所様も多くいます。

 

また、婚活アドバイザーの働き方だけでなく、コロナ禍で会員様のお見合い方法にも変化があらわれています。以前は対面でのお見合いが主でしたが、コロナ禍でzoom等を利用したオンラインお見合いを行う方が増加しています。会員様が自宅から出ずともオンラインでお見合いが可能となったことで、対面で行うお見合いよりもハードルが下がり、今までよりも気軽にお見合いを行うことが出来るようになりました。

 

そのため、外出をすることがはばかられるご時世であっても、積極的にお見合いをしていただくことが可能です。同時に、お見合いの際に仲人が行う「立ち合い」も、オンラインお見合いの場合はわざわざ出向く必要がないため、結婚相談所側、会員様側双方にメリットがあるお見合い方法といえます。

どれくらい稼げるのか?

結婚相談所が会員様からいただくお金は以下の通りです。

・初期費用 10万円程度
・登録料 1万円~3万円
・月会費 5000円~2万円
・成婚料 10万円~30万円

 

これらのほかにも、お見合い料金やプロフィールの掲載に関する料金等、オプションで追加料金を設定できます。見ていただくと分かる通り、成婚料が圧倒的に高額です。成婚者を輩出すれば排出するほど収入がアップするため、効率的に稼ぐのであれば、いかに多くの成婚者を出すかという点がポイントとなってきます。成婚者を出せば高額な収入が入ってくる上に、成婚率の数値も上昇するため、新規会員の獲得もしやすくなっていきます。

 

次に、具体的に月にどれくらい収入が入ってくるかに関してです。どのようなスタイルで働くかにもよりますが、始めてすぐのうちは、月に~10万円程度といわれています。継続して結婚相談所を運営を行い、会員様の数や成婚者等実績を出していけば、月に30万円以上のお金を稼ぐことも可能です。上記で述べた通り、何組もの成婚者を出せば何十万という金額が一気に入ってくるため、月に数百万円稼ぐ方もいらっしゃいます。

 

数名~数十名の会員様を持つ小さな結婚相談所であれば、副業として毎月のお小遣いをゲットできますし、週末起業として土日にガッツリ働く方であれば月10万円以上手にすることも可能です。月に30万円程度稼げるようになれば、本業をストップさせて副業である結婚相談所に集中する、という方もいらっしゃいます。

 

このように、どのような働き方でもある程度の収入は得ることができますし、やり方次第では本業に転向することが出来る程の収入を得ることもできる副業なのです。

結婚相談所を個人開業した場合、コストは?

開業にするにあたって発生する支出に関してですが、上記で述べた通り事務所を持つ必要がないこと、また従業員を雇う必要もないことから、開業資金やランニングコスト、固定費などを少額で賄うことが可能なため、低コストで開業していただくことができます。

 

設備の投資にお金がかかったり、商品の原価が高かったり、在庫を抱えてしまう等、開業をするのに大きなリスクがある他の業種と比較すると、結婚相談所の開業は非常に低リスク・低コストであり、未経験者の方でも安全に始めていただくことが出来ます。

 

「好きな時間に働ける」「どのようなスタイルで働いても、10万円程度の収入を得ることができる可能性が高い」「結婚相談所の開業は、低コスト・低リスクで未経験者の方でも安心して始められる」大きくこれら3つの要素が、結婚相談所を副業にするメリットといえます。コロナ禍である現在、副業を始めてみようと考えている方は、是非結婚相談所の開業にも目を向けてみることをオススメします。

結婚相談所連盟で開業相談をするならこちら

まとめ

コロナ禍で、結婚相談所のニーズは上昇しつつあります。暫く続くであろうコロナ禍に副業を開始したいと思っている方、是非結婚相談所を始めてみませんか?

 

興味がある方はぜひ、無料説明会に足を運んでみて下さい。(オンライン説明会も行っております)

 

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