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現在の婚活事情について

現在の婚活事情について

皆さんもご承知の通り、現在の結婚事情は未婚化、晩婚化が急速に進展しており、25歳位から35歳位までの結婚適齢期の未婚上昇率は著しくなっています。理由の多くに、「適当な相手に巡りあえない」という出会いの減少が挙げられていますが、この背景には当然、経済の発展や女性の社会進出など、結婚より仕事を取る女性が多くなった事などがあげられます。

この現象が少子化に繋がり、社会問題にまで発展しています。

こんな昨今、"婚活"という言葉があるのをご存知でしょうか?

大学生が卒業前に必死で活動している就職活動をいわゆる就活、結婚適齢期をなんだかの理由で逃した独身男女や、より良い結婚相手探しをする独身男女が、結婚相談所や仲人のお世話になって活動しているのが婚活です。

現在の結婚相談所はずいぶん変わり、新聞や広告で見かける大手結婚相談所よりも圧倒的に個人結婚相談所の数が上回りっています。また、個人結婚相談所は、会員の共有化を図る事により、大手結婚相談所にしかなかったシステムを取り入れた仲人団体を作り、現在では、このような仲人団体が多数存在しています。

当然、サービスもお相手探しだけではなく、お見合のマナーや結婚に至るまでのフォローなど、多岐にわたっています。また近年のITの普及により自宅でパソコンからお相手探しやお見合の返事ができるなど、システムも昔とはずいぶん変わってまいりました。

こうした背景の中、結婚関連事業はどこも落ち込む一方、結婚相談所を利用する人口はここ数年増え続けています。2006年の統計では、結婚相談所数は全国に約3,900社、会員数は約60万人とされています。このうち男性会員が約60%とされています。

こうした中、経済産業省では結婚関連産業に関して、未婚化・晩婚化の解消に向けて、結婚相談所の質の向上や認定マークの授与など様々な取り組みを始めていることが報告されています。

これからの結婚相談所の役割はこのようにたいへん重要な存在として健全な出逢いの提供の場を作る事はもちろん、一人でも多くの成婚者カップルを誕生させる事が最大の目標であり、それが社会貢献に繋がるもと考えられます。