結婚相談所ブログ

意外と知らないお見合い当日の流れ

2018.06.23

ラフターマリッジ

福岡の結婚相談所ラフターマリッジ

こんにちは＾＾ラフマリのこうせいです。

今日の福岡の結婚相談所ラフターマリッジのラフマリ日記は、結婚相談所で婚活を初めたばかりだと、意外と知らないお見合い当日の流れを書きます。知らないまま本番を迎えてしまうと緊張してしまいますよね。

時間厳守は当たり前！遅刻で即アウトなんてことも?!

お見合いに限らず、約束の時間に遅刻しないことは当たり前のことです。その当たり前のことの積み重ねが大事です。

あなたがどんなに人柄がよくても、初対面の相手はあなたのことを知りません。それはあなたも同じですよね。将来もしかすると結婚するかもしれない人と初めて会う日に遅刻は厳禁です！

たった一度の遅刻が、あなたの印象を大きくマイナスにしてしまいます。なぜなら、相手はあなたのことを知らないからです。

初めて会う大事な日に遅刻をされたら、本当は人柄がいい人なのにこの人は時間にルーズなのかなと思われても仕方ありません。遅刻した時点で相手の気持ちは「即アウト」になることも。

お見合いは一期一会のご縁です。

お見合い前日には交通手段を調べ、当日交通機関が多少乱れても支障のないよう30～15分前には会場に到着できるように、余裕を持った調整しましょう。

▶ お見合いの待ち合わせ時間について

第一印象を好印象にする必勝法は笑顔で挨拶

お相手と会えたら、まずすることは挨拶です。

これも当たり前のことですが、第一印象で相手に好印象に思ってもらう必勝法は笑顔で挨拶をすることです。

相手の目を見て、｢はじめまして、○○と申します。今日は宜しくお願いします。（にこっ）｣このような感じで大丈夫です。

ポイントは自信をもってはっきり伝えましょう。緊張のあまりうつむいてブツブツ言ったり、変にテンションを上げて馴れ馴れしくしてしまうとマイナスです。お互い初対面同士なので緊張していると思います。声を出すと自分の緊張がほぐれてきます。笑顔で挨拶すると相手の警戒心がほぐれます。

ここからお見合いスタートです

お互いに挨拶を交わしたら、いよいよお見合いスタートです。

「何を話せばいいんだろう」皆さん最初に悩むことだと思いますが、いろいろ考える前にまずは今日お会いできたことへの感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

改めて｢今日はお会いできて本当に嬉しいです。とても緊張しているので、上手く話せないかもしれませんがよろしくお願いします。｣など、率直な思いを伝えると相手からも共感してもらえて、コミュニケーションが取りやすくなります。

「異性と話すことに自信がない」「人見知りして話せない」という悩みを抱えている人は多いんです。でもちょっとしたことで解決できることも多いので、参考にしてください。

▶ 異性と話すことに自信がないか方へアドバイス

▶ 人見知りして話せない方へアドバイス

結婚相談所のお見合いは、お互いにプロフィールを事前に見ているので、最初はプロフィールに記載されている自己紹介分のことや趣味について会話を広げてみましょう。

先日ラフターマリッジのラフマリ日記で書いた「イエスアンド話法」は効果的だと思います。お見合い時の会話は、相手を説得する会話ではありません。結婚相談所のお見合いだからといって、初対面からいきなりがっつり結婚の話というわけでもありません。

難しく考えずに｢私はこうですが、あなたはどうですか？｣という感じ大丈夫です。気を付けることは、相手の会話に対して否定的にならないということです。

毎回話が弾む相手とは限らない

結婚相談所で婚活を続けるうえでお見合いは欠かせません。

実際にお見合いでお会いすると、良い悪い含めてプロフィールの印象と違ったり、会話が弾まないこともあります。ただ、どのような場合でも、お相手への感謝の気持ちは忘れないでください。

イメージと違うからと言って、30分も経たないうちから早々に席を立つのはマナー違反です。逆に会話が弾んで長時間になってしまうこともありますが、ちょうどいい時間の目安は1時間です。

交際につながるかどうかは話した時間の長さではなく、しっかりとお互い会話のキャッチボールができたかどうかです。

お見合いが終わったら

だいたい1時間ほどお話したら、お見合いは終了です。お別れのときも、お相手に対して感謝の気持ちを伝えましょう。

結婚相談所には、共通のお見合いのルールがあります。それは、お見合いの場で連絡先交換をしてはいけないというルールです。福岡の結婚相談所ラフターマリッジの場合、お見合いが終了した後にラフマリ会員さんからご連絡をいただく流れになります。ご連絡いただいたときに、まずお見合いの感想をお聞きします。

ほとんどの場合、お見合いで1時間ほど話しただけではわからない、判断できないという答えが多いです。当然ですよね。1回会っただけでこの人と結婚するのかどうかを決めること自体不可能だと思います。一目惚れするくらいの衝撃があれば別ですが、現実にそういうことはあまりありません。

お相手の返答次第になりますが、お互いまた会ってみたいという返答の時のみ、結婚相談所を通じて連絡先を交換します。連絡先交換をするかどうか迷ったときは、楽な気持ちでもう1度会ってみたほうがスッキリします。

お断りするときも、ラフマリを通じてお相手にお伝えします。お見合い後の返事は相手も待っているので、できるだけ早くしましょう。特にお断りする場合は、むやみに返事を引き伸ばしてはいけません。

お見合い時のお茶代ってどうするの？

お見合いに関してよくあるご質問が、お見合いのお茶代は割り勘なのかどうかという質問です。

結論から言うと、特に明確なルールや決まりごとはありません。極端な話、女性が全額払っても間違いではありません。

ただ暗黙の了解というか、世間一般的に男性がお支払するという流れになっています。これは私の個人的な意見ですが、お見合い時のお茶代は男性がお支払いしたほうがスマートだと思います。

交際に発展したのち、お支払いを割り勘にしたりということはあるかもしれませんが、基本的に初めて会うお見合いや、交際が始まって間もないころのデートのお食事代は男性がお支払いしましょう。だからと言って女性は、男性に払ってもらって当然という態度は感心しません。ごちそうになったら、笑顔でお礼を伝えてくださいね。